オカア星人は「ある話」をする時に、
煙草に火をつけ出したら要注意です。
オカア星人は
武勇伝を語るのが好きです。
武勇伝といっても、
だいたいケンカの話です。
昔はあーだった、こーだったと
過去のケンカ自慢話が始まります。
本人はそれを武勇伝と思っています。
本人が勝手に思い込んでいる武勇伝を
我々は、延々と聞かされ続けます。
武勇伝話に、いったん火がつくと
他の人にも聞いてもらいたいがために
誰かれ構わず
巻き込んでいきます。
そうなったらもう遅いのです。
ケンカ話に火がついてしまうと
過去の栄光を放出するかのごとく
しだいに白熱してくるのです。
「ごるぁ〜」とか「どるぁ〜」とか
どんどん巻き舌&実演つきで白熱してきます。
そろそろこの辺で
「今日はこのくらいでカンベンしたる」
とかの
オチがあるのかな?
と思いきや、、
まだその話はとどまることを知らず、
迫真の実演つきケンカ話は歯止めが効かなくなってしまってます。
聞いている人たちも、そろそろ・・
ドン引き
しだしているのが手に取るようにわかります。
こうなったらもう手に負えません。
烈火の如く燃えさかってしまった炎を誰もどうする事もできません。
身内としては、恥ずかしさ極まりないので
もう、その場を追い出すしかないのです。
みなさんもオカアからの武勇伝話に巻き込まれないようにお祈りします(^^;;
【オカア星人劇場】は、小さな火も大きくなってしまうのです。
火の〜用心〜、カチカチ☆
今日もご訪問ありがとうございました☆
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