マザー・ポップコーン JAMES BROWN ピックアップ・ヴィンテージナンバー

 

 

 

 

 

 

みなさんどーも!UKです。

 

新作のうめかっちゃんねる動画、

題して

「かつさんぽ番外編 ワケあり未公開動画集」!

その編集に奮闘しております。

明日アップを目標に頑張りまーす!

 

 

 

(新作うめかっちゃんねる動画より)

 

 

 

 

 

 

 

ピックアップ・ヴィンテージナンバー

 

 

 

今日のピックアップ・ヴィンテージナンバー

1969年 ジェームス・ブラウンの

マザー・ポップコーン  Mother Popcorn

この曲での「ポップコーン」というのは当時流行っていたダンススタイル。

このグルーブもヤバい、全盛期のJBのダンスステップも絶好調ですね。

リズムを前面に打ち出したJBスタイルは、

メロディを主に歌うのではなく、シャウトやうなり的な要素を

リズムの一部として連鎖させ、サウンドのスキマやキレの良さを強調させる。

バンド演奏のコードも2〜3つくらいしか使わない。

COOLでノリのいいベースプレイや、メイシオパーカーのサックスソロも必聴だが

僕的にもう一人注目したいのはドラムス、クライド・スタブルフィールド。

1965年頃からJBファミリーとして、ジャボ・スタークスとツインドラムを担い、

「コールド・スウェット」「エイントイットファンキーナウ」等の

ファンク・ドラミングを作り上げた名ドラマー。

そのクライドは惜しくも、2017年(享年73歳)に亡くなりましたが

「ファンキードラマー」としてヒップホップ界でも1000以上のサンプリングされた音が使われ

多大なる影響を与え続けているクライドがドラムプレイをする「マザー・ポップコーン」を観ながらお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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