みなさんどーも!UKです。
今回、僕らの旅の宿となりました【うみのホテル中田屋】
泊まってみて凄く良かったので
ご紹介してみようと思いました。
目次
熱海伊豆山温泉 うみのホテル中田屋 宿泊レポ
オーシャンビュー
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/2D1A65D5-69C4-438B-BA42-88EC8D91620E.jpeg?resize=728%2C517)
こちらの宿【うみのホテル中田屋】は熱海の中心部の繁華街からは
少しだけ離れた所に位置するのですが
その分、熱海ビーチライン沿いから望む一面の海や
遠くにうっすらと浮かぶ初島、伊豆大島の景観を楽しめるのです。
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/08757825-CB16-496B-93AD-7DF50BEF58B9.jpeg?resize=728%2C728)
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/4D601AB2-B61E-4AF6-A8C4-4C6D9D94ED61.jpeg?resize=728%2C971)
部屋の窓からは全面オーシャンビュー
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/6C5D37DF-827E-47A0-8AAF-83B7555D2C73.jpeg?resize=728%2C971)
朝方にはお部屋からこんな景色も観ることができました。
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/D275C9E6-8BC1-470B-A1F4-9B78A2252DCD.jpeg?resize=728%2C990)
日本三大古泉 走り湯
約1300年の昔、役行者(えんのぎょうしゃ)によって紹介されたという走り湯。
走り湯の語源は伊豆の山の麓、海に向かって走る熱い桶湯。
<うみのホテル中田屋HPより>
うみのホテル中田屋の裏地に【走り湯】の洞窟があり
そこから源泉掛け流しで引き込まれる1階の大浴場「弘法の湯」は
熱過ぎず塩分強すぎず柔らかめ。
源頼朝、伊能忠敬らも愉しんだと言われる【走り湯】をひとっ風呂もふたっ風呂も浴び堪能したあとは夕食タ〜イム。
夕食 和風懐石薬膳
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/3428880F-532B-41D0-A569-DAD459684BAA.jpeg?resize=717%2C1024)
仲居さんから事前に夕食はお料理いっぱい出てくるからお腹いっぱいになりますよと言われてたのですが
本当にその通りでありました。
![](https://i0.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/8040FAAD-0592-4E98-B3AE-551D779EDACA.jpeg?resize=728%2C665)
和風参鶏湯(サムゲタン)にコラーゲンボールを投入し夕食スタート!
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/082417C3-1CB7-419B-8FB8-049E4EA578A4.jpeg?resize=728%2C651)
食前酒も用意され、湯葉料理はじめひとつひとつの料理を楽しみます。
いやいやいや、ひとつひとつの料理が本当に美味い。
食べた事ないような味ばかり。
まさにアート。
お宿と料理人さんの芸術的こだわりを感じますね。
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/8DFBC95D-7A16-4FFA-B4FF-1FD5B878A805.jpeg?resize=728%2C546)
右上の赤い小鉢のナマコ酢が特に感動。
いや〜20年以上ぶりに食ったかな?
遠い長崎時代が蘇ってきました。
まさにタイムスリップ。
もうこの時点でポイントアップ&テンションアップになったのはご想像の通りであります。
![](https://i0.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/68FFD726-64CD-4CD5-80A8-E4D413DECAFA-903x1024.jpeg?resize=728%2C826)
普段呑むことはない熱燗、調子に乗って頼んじゃいました〜(^^;)🍶
![](https://i0.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/81433709-6CB6-40DB-B808-F321876F450A.jpeg?resize=728%2C377)
牛のタタキやタイやウニのお造り
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/524C9F78-AF82-4D0F-AEBE-67F5B733C0F3.jpeg?resize=728%2C519)
高麗人参金箔仕様の天ぷら、ギンナンとナントカの和え物etc
いやーまだまだ料理出てくる出てくる、、
写すの忘れちゃったけど、この後もシジミの赤だしにご飯
そしてフルーツのデザートも。
ご飯なんかも凄く美味くておかわりしすぎました(汗)
ふんわりしてて食っても食ってもゴッテリこない。
料理人がつくる白飯でさえも芸術の逸品なのでした。
気づいた時には
猫あつめのマンゾクさんのようになってしまったワタクシ。
少しでもカロリーを消費すべく
展望露天貸切風呂へと向かいました。
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/EF2F9888-1E28-47FB-92A9-72570E947724.png?resize=315%2C255)
展望露天貸切風呂
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/B634CF90-47A3-45A1-BE77-792EFF54DD0F.jpeg?resize=728%2C971)
最上階(5階)へ登り
渡り廊下を歩いていき
さらに螺旋階段を登ると
まるでドラクエのダンジョンにあるような隠し部屋が出現し
扉を開ければ・・
誰もいない露天風呂。。
What a 隠れ家チック!!
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/0326F482-8513-4848-B07E-3E493EC23ED5.jpeg?resize=728%2C971)
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/9620A9F0-CD5A-4847-BA51-F54D7FACA011.jpeg?resize=728%2C971)
吹き抜けの風はこの時期だからとても冷たい。
湯に入れる有り難みを噛みしめ
こぼれてきそうな星空を見上げながらゆっくりと浸かってみます。
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/50622F5A-AEEF-4C4F-8829-2D5AF99F5B5A.jpeg?resize=728%2C956)
うおおぉぉーー♪
マンゾクさんも
さ・ら・に
極楽気分♨️
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/AEA3E236-4609-4FBA-AA6E-1EF9CBB15B5C.jpeg?resize=728%2C971)
予約制ですが1時間1,000円で
満天の星空と波の音と澄んだ空気を愉しみながら
芯からカラダ温まる静かなひと時を貸切る事ができるのです。
朝食 和食バイキング
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/8A158F4B-5433-497D-9939-A0DD96D50D5A.jpeg?resize=320%2C240)
一夜明け、和風バイキング朝食。
野菜、煮物、玉子焼き、刺身
アジの開き等々、和食のオンパレード。
朝食までもがありふれた味じゃない
この宿のこだわりを感じるいろんな種類の朝食堪能しました。
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/D3D1B3E4-8F26-4324-95E4-DD91C277BA0D.jpeg?resize=728%2C448)
朝食のあとは
昨夜とは違う展望露天風呂へ
展望露天ひのき風呂
![](https://i0.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/DE24BAA3-429C-4215-B764-077F2DDACF62.jpeg?resize=728%2C951)
![](https://i0.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/F5B3D8D8-7FB8-403A-8AF5-0D70553EA783.jpeg?resize=728%2C971)
昨夜とは違う展望ひのき露天風呂!
いや〜青空とキラキラした海を眺めながらテンション上がります。
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/80CEA80A-6291-47D0-A017-527AAA60BF92.jpeg?resize=728%2C971)
運良く1人だったから撮っちゃいました(^^;;
まるで海の中に浮かんでるみたいでしょ?
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/888D1365-E8EB-41FA-9118-FDCE3FB9E93D.jpeg?resize=728%2C971)
素晴らしい湯と共に僕の頭の中は
サイコーな旅の想い出と
「帰りたくないよ〜」の想いがリフレインしてました。
![](https://i0.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/0DAA0941-4048-41D2-A919-DDD5F2008CFB.jpeg?resize=728%2C728)
まとめ
創業二百余年の老舗【うみのホテル中田屋】
日本三大古泉【走り湯】を源泉掛け流しで愉しみ
相模の海から採れた新鮮な魚を食し
大人の隠れ家ムードを堪能し
昭和へタイムスリップしてみるのはいかがでしょうか。
年配の方々のリピーターが多いのかなと思いきや、若い人が意外と多いのが人気を証明しているのではないかと思います。
次行く機会があったら岩盤浴も楽しんでみたいと思います。
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/A283C3B0-6F94-4C8E-BF44-E7D1E297C847-1024x1024.jpeg?resize=728%2C728)
アクセス、TEL、HP
JR熱海駅より車で5分
事前に電話しておけば熱海駅へ送迎車が迎えに来てくれます。
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/9F416160-9AB2-420B-8FAD-88E88AF4F18A.jpeg?resize=451%2C418)
住所: 〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山599
TEL: (0557)80-5111
FAX: (0557)80-0139
料金、プラン等は
↓のホームページへ
![](https://i0.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/02/ED4C01CE-A6EE-467B-A97F-AB7F9D8D4769.jpeg?resize=728%2C938)
お宿の接客も素晴らしかった!
リピーターが多いのもうなづけます。
またいつか行ってみたいと思わせる【うみのホテル中田屋】でございました。
今日もご訪問ありがとうございました☆
★合わせて読みたい UKが選ぶおすすめマイランキングシリーズ
◆おすすめディスコミュージック・マイランキングはこちら
◆おすすめソウルミュージック・マイランキングはこちら
◆おすすめディスコ&ソウルミュージック・マイランキングはこちら