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今日のピックアップ・ヴィンテージナンバー
ハミングバード Hummingbird
1970年 レオン・ラッセルが28歳でリリースした
ソロデビューアルバム『レオン・ラッセル』より
ハミングバード Hummingbird
泥臭いサウンドの中にセンスが光る作品ですね。
「僕から飛んでいってしまわないでおくれ」と
好きだった女性をすばしっこいハチドリ(ハミングバード)に
たとえた歌詞のラブソングですが
そのアメリカ南部を彷彿とさせる土着感のあるサウンドは
「スワンプ・ロック」と称され
エリッククラプトン、ローリングストーンズ、ジョーコッカーら、
また、そのリリースした同年には
BBキングもカバーするほど数多くのアーティストに影響を与えました。