みなさんどーも!うめかっちゃんです。
僕が「ドラムも出来るユーチューバー?」としてYouTuber活動を初め、約2年が経ちました。
いろんな街へ行って撮影をし、動画を編集し、YouTubeにアップするという作業は、
自分が制作した動画を世に出した時の達成感、喜び、そして
なんといっても、自分に自信を得られる体験ができます。
◆ワタクシのYouTubeチャンネル『うめかっちャんねる』はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCGpkeUBv4_HCX829rJrkx9w
日を追うごとに、知識も増え、勉強になり、なにより自分が成長できる。
その先にはYouTubeを通して「マーケティング」というものを知ることになりますが
それが僕にとって一番成長させてくれたことかもです。
そんな自分の人生に寄り添ってくれ、より良い人生を築いてくれるカメラ、
僕が撮影に使用させてもらっているそのウェアラブルカメラ、通称ゴープロ。
2年前に初めてゴープロを購入し、1機目に使っていたのは GoPro HERO 7。
今回は2機目として使用させてもらっている「GoPro HERO 9」について、使ってみた感想や
YouTuberとしての視点でその使いたい理由なんかをレビューしてみたいと思います。
僕がゴープロをYouTube撮影で使う上での主な理由、メリットを並べてみると
目次
主な理由その❶ 小さい
一番に取り上げたいのは、この小ささですね。
手のひらサイズなので小さく、場所を取らない、邪魔にならない。
小型だというのに画質も素晴らしいというのが僕が使わせてもらっている一番の理由です。
僕のゴープロは、主に飲食を扱う番組の撮影で使用していますが、
ほとんどがカウンターとかのスペースの狭い席で撮る場合が多く、
その空いた所にポンとゴープロを設置しても邪魔にならない。スペースを邪魔しないコンパクトさは本当に重宝します。
被写体が写る近くにゴープロを設置し、あとはスマホのアプリと連動させ、ボタンひとつで撮影スタートストップするだけ。
シンプル&スマート&イージーです。
あと、小さくて軽量なので持ち運びも苦にならない。
移動の際には仰々しいリュックとかボストンバッグ等に入れる必要なし。
小さなショルダーバッグにスマートに収まるので、かさばらず移動できるのはありがたいです。
主な理由その❷ 広角
2つ目の理由にあげたいのはこの広角さ。
スマホの撮影では限界がある画角。しかしゴープロは画角が広い、というより超広角。
通常の広角モードよりも広い視野角の SuperViewを搭載しているので
幅が広く、リアリティある映像や奥行きのある映像が実現できるのです。
あとで動画編集する際に、映像のサイズを変えたりできるのですが
普通、映像を拡大すれば画質が粗くなるのに
拡大映像にしても解像度がそこまで落ちないのには驚きました。
スマホで撮る場合はどうしても画角に制限が出てきますが
GoProは画角が広く撮れるモードがあるのです。
広角に設定しておけば、ケースやスタンドを付けてない状態でも
撮りたい被写体は画角におさまる。
よっぽど細かい撮影でなければ、スタンドを立てなくても十分撮れます。
主な理由その❸ 手ブレが少ない
手ブレが少ないので滑らかに観れる。
この手ブレが少ないのは、散歩などの歩くシーンや街並みを撮る場面や旅行などで大活躍してくれます。
スマホで撮った場合は映像が揺れまくって、観てる人は酔っちゃって気分はよくないでしょう。
手ブレ補正機能 HyperSmooth 3.0を搭載したGoPro Hero9はゴープロ史上、手ブレ補正を最も進化させた機能。
初心者の僕の撮影でも、ちょっとプロになった気分にさせてくれるのです。
主な理由その❹ 4k動画撮影ができる
4kとは横に3840、縦に2160の画素が敷き詰められた画素数を意味する表現。
通常「3840×2160」と表され、横の3840の画素数が約4000であることから4kと呼ばれます。
画素数が多い=解像度が高いほど、画面が精彩に見えます。
昔のTVでだいたい「720×480」
デジタル放送で「1440×1080」
フルハイビジョンで「1920×1080」なので
4k=「3840×2160」は、いかに高解像なのは一目瞭然でしょう。
この高精細な映像で撮れるということは
初心者の僕でもプロになった気分にさせてくれるのです。
ここまでが主な4つの理由ですが
他、嬉しい機能がまだまだ搭載
タイムワープ タイムラプス動画
タイムラプス(タイムワープ)とは、コマ送り動画のように見える撮影方法。
雲の流れ、夕暮れから夜、夜から朝などの過ぎゆく時間の経過を撮影でき
時間が凝縮されて見える映像を実現する機能です。
前面モニター
Hero9から前面モニターが搭載されました。
フロントディスプレイが搭載されたので
自分の姿を確認、プレビューしながら撮れます。
他、「ゴープロ電源オフ!」とかのワードをゴープロに話しかける事で
電源や録画やオンオフ、モードの切り替えができるボイスコントロールや
水深10mまでなら本体のみでも防水機能も搭載。(別売防水ケースをつければ水深60mまで可能)
デメリット
そんな素晴らしいゴープロですが、ここは悪いと感じる部分もあるんですね。。
僕が思うデメリットな部分をいくつか。
◆熱くなる 熱を帯びる
録りっぱなしの場合、4K映像だと熱が出やすくなるみたいで、たまにゴープロが熱を帯びます。
と言っても、僕の飲食撮影の場合は、基本録りっぱなしではないのでそこまで熱暴走はなく問題はないです。
もともとアクションカメラ系は筐体が小さいゆえに発熱を放熱する効率が悪いそう。
◆タッチ反応が悪い
タッチの感度が悪いので、初期不良と思ってしまったこともしばしばですが
これには同意見も多く改善してほしいところ。
押し込むように同一点を長めにタッチするなど慣れていくしかないですね。
◆バッテリーを食う
それでもバッテリー駆動は前シリーズより30%アップしたそう。
GoPro Hero7の時は60分くらいだったので
Hero9で約90分くらいかな。
予備のバッテリーは1〜2個用意するのは必須となります。
用意するもの
◆バッテリー充電器と予備のバッテリー
デフォルトではバッテリーが1個しか付属してなく、バッテリーチャージャーも付属してないので
用意必須のアイテムです。
◆マイクロSDカード
SDカードも付属してません。通販のSDカードには偽物もあるみたいでGoProを壊す要因にもなるので
GoProから認定されてるものが安心です。
レンタルもできる
まずはレンタルで試してみるという方法もあります。
GoPro Hero9にこだわらないなら GoPro Hero5やHero7など、もっと安くでもレンタル可能です。
まとめ
YouTuberに限らず、僕みたいな初心者でもプロに近い映像を撮れるのがGoProの魅力。
GoProを使うことで、限りなきポテンシャルの世界が広がっていく事を実感します。
自分の一生に残っていく動画コンテンツを作っていこう!
動画ライフを楽しんでみませんか。