みなさんどーも!UKです。
ワタクシUKが選ぶピックアップ・ヴィンテージナンバーシリーズは
少しの間、男性ヴォーカルグループ特集をやっていこうかなと思ってます。
男性が歌うファルセットは優美で甘く、そして流麗でメロウな曲調は酒のお供にピッタリ♪
間違いなくお酒を飲みたくなる曲を目白押しでお贈りしますよ。
まずは、デルフォニックスからどーぞ!
ピックアップ・ヴィンテージナンバー
今日のピックアップ・ヴィンテージナンバー
1968年フィアデルフィア・ソウルのヴォーカル・グループ、デルフォニックス
ララは愛の言葉 (La La Means I Love You)
デルフォニックスのリーダー、ウィリアム・ハートと
のちにスタイリスティックスも手がける事となるソングライター、トム・ベルと
合作したこの曲は、70年代の前半に一世風靡したフィリー・ソウル、最初のヒット曲となりました。
柔らかくメロウでファルセットも甘く、ウイスキーを飲みたくなりますよね。
その甘美なストリングスもトムベルが積極的に取り入れ、
それはフィリー・ソウルの基盤となり
その後トムは押しも押されぬ売れっ子プロデューサーへと成功を収めて行く事となります。
Q・タランティーノの映画『ジャッキーブラウン』でも使われたり、ジャックソン5やプリンス他
大勢のアーティストからもカヴァーされた「ララは愛の言葉」を聴きながらお別れです。
ではまた☆