みなさんどーも!UKです。
今日はビートルズ・マイフェイバリット・チューン2
いってみましょう!
If I Fell
1964年リリース3rdアルバム『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』収録曲
恋におちたら
レノン=マッカートニーとの表記ですが実質的にはジョンの作品。
それはもう美しすぎる曲調。。
メロディメイクのセンスとハーモニーが素晴らしい事も
ビートルズの特徴である事は今さら言うまでもないですが
さらに注目すべきはこの「恋におちたら」の歌詞。
僕はあなたの事が好きなんだ
きっと彼女は涙を流すんだろう
僕らが一緒にいることを知ったらきっと
<恋におちたら 訳詞より>
意味深ですね〜
ジョンがインタビューでこの曲は「当時の妻以外の女性との半自叙的な曲」と語っているのです。
60年代当時からそういう「不倫」や「浮気」を匂わす歌があったのですね。
やはり、いつの時代も
「不倫は文化 by 石田純一」なのでしょうか。。(汗)
下の映像はビートルズ初の主演映画『A Hard Days Night』からの「恋におちたら」。
自分のドラムセットをTV局のスタッフが勝手に触った事に
ヘソを曲げたリンゴスターをジョンが歌でなだめるシーンから。
ではまた!
今日もご訪問ありがとうございました☆