ポール・ウェラー 来日JAPAN TOUR 2018 ライブレポート 1/22 六本木EXシアター

 

みなさんどーも!UKです。

昨日は大雪の中、行ってまいりました!

 

六本木EXシアターで行われた

【ポール・ウェラー JAPAN TOUR 2018】

 

 

ポール・ウェラー JAPAN TOUR 2018

 

 

 

 

 

 

 

スタンディング時1746人、着席時920人収容される六本木EXシアターは

この日大雪で交通の心配があるにもかかわらず客席は超満員でした。

 

ポール・ウェラー JAPAN TOUR 2018

 

それが1/22と1/23の2日間開催されるのだから

ポールウェラー59歳健在、ここにあり!

還暦目前を控えても、人気は留まる事を知らないといったところでしょうか。

 

 

 

 

ここ、EXシアターには初めて訪れましたが

なかなかに広いし、なかなかに音もいい。

2階席(B1)の見やすく良い席で観ることができました。

ドラムセットが中央と左に2台セットされ

左のドラムセットにはパーカッションセットも。

グルーブ溢れるロック調の曲は中央のドラマーが叩きますが、静かめの曲は左のドラマーが。

 

 

 

色分けをし、緩急をつけたステージ展開のポールウェラーLIVE。

早くも5曲目あたりで来ました「My ever changing moods」

やっぱり生で聴くのは喜びが違いますね。

後半には待ってました「Shout to the Top」!

スタイル・カウンシルとザ・ジャム時代の曲以外は知らない曲が多かったですが

ポールの紡ぎ出すロックからポップ、ソウルからブリット調まで

それぞれに曲、メロディ、そしてリズムが面白い。

 

 

 

 

 

曲も短めで潔い。

曲が終われば即、次の曲へ

曲ごとに用意されているギターやオルガンに取り替え、次々とイントロを出して行く。

手短な曲中はポールの洗練され、感性豊かな世界を醸し出し続ける。

それは全曲がひとつひとつの短編映画を観るかのようなアートワールド。

 

 

 

 

 

 

 

潔さと洗練さとストイックさを併せ持ったアーティストは

アンコールからも手は抜きません。

アコースティックバージョン7曲

アコギだけど暗くならないのが凄い。

2回目のアンコールでは

バンドのグルーブで5曲やってのけ

2時間を超えるLIVEは

計35曲前後はやってくれたのではないでしょうか。

 

EXシアター大喝采の中、ポールウェラーJAPAN TOUR 2018 1/22のLIVEは幕を閉じたのでした。

 

 

 

 

 

セットリスト

<1/22公演リスト>1Peacock suit 2White sky 3Longtime 4The weaver 5My ever changing moods 6She moves with the fayer 7Saturns pattern 8Going my way 9Have you ever had it blue 10Man in the corner shop 11Into tomorrow 12Hung up 13The impossible idea 14Shout to the top 15Woo she mama 16The cranes are back 17Friday street 18Porcelain gods part one 19Come on/Let’go 20 22dreams 23Starts!<アンコール1>1The ballad of Jimmy McCave2Gravity3All on a misty morning4Wild wood5Hopper6Thats entertainment7Out of the sinking<アンコール2>1Wild blue2From the floorboards up 3You do4The chagingman Be happy children5malice

 

<Twitter> PaulWeller Newsより

 

ツイッター ポールウェラーニュース
 

 

 

MOD  FATHER

 

モッズ(Moderns)に支持される「MOD FATHER」ポールウェラーの曲作りの感性、

独特の声はいつも僕の中の何かを覚醒させます。

音楽に全てを捧げ、自分に正直にストイックに生きる生き方に背を押されます。

 

クラッシュやピストルズと肩を並べたニューウェイブ期のザ・ジャム時代からスタイルカウンシルへ、そしてソロ。

3時代に渡って活動し、己を信じて我が道を歩いてきたポールウェラーは

やはり生き残るべくして生きてきた本物のミュージシャンであることを

改めて感じさせたLIVEでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は僕も潔く手短に終わりたいと思います(^^;;

 

 

 

 

今日もご訪問ありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

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