みなさんどーも!UKです。
この訃報を聞いて
もう1週間が過ぎようとしていますが
好きなミュージシャン
鮎川誠さんが天国へと旅立ちました。
鮎川さんとはだいぶ昔に、北海道でのLIVEイベント出演時にお会いしたり
横浜でのシナロケLIVEを観に行ったりした時の想い出が蘇ってきます。
踏まない(エフェクターを使わない)ギターサウンドを
ぶちかますあの音色は
絶対的オンリーワンのロッカー鮎川誠さん。
シーナ&ロケッツのLIVEでは
ギターソロや
朴訥な筑後弁でしゃべる鮎川さんのトークを
ボーカルのシーナはニコニコと見つめながらの
愛溢れるステージ。
本当にシーナや家族やメンバーや
いろんな人から愛されてるんだなと。。
自分も会場もハッピーにさせてくれてました。
そんな愛妻のシーナが亡くなっても
ステージに立つとシーナがそこにいるからと
シーナ&ロケッツをやり続け
74歳になっても
ロック魂溢れるギターサウンドを演奏し続け
膵臓ガンの宣告を受け
余命5ヶ月の命なのに
それでもLIVEステージに立ち、音楽活動を続け
逝く間際まで燃え尽きたミュージシャン。
本当に鮎川誠さんらしい
一本気で不屈で
愛が溢れるミュージシャンでした。
あのギターサウンドと
鮎川さんの人間性、そして愛は
私の中で永遠に生き続けるでしょう。
安らかに..
アイ・ラブ・ユー シーナ&ロケッツ
追悼曲にこの曲を..