【空腹こそ最高のクスリ】を読んでダイエットしてみた結果・・

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みなさんどーも!UKです。

 

ワタクシ、このブログで「マイダイエット記録」をここ何日か記していますが

最近体重がようやく60kg代を切り、50kg代へ突入。(現在59.45kg)

12年かかって50kg代を回復しました(汗)

これまでに、ウォーキングやランニング、腹筋、プランク、スクワット等の筋トレや、

豆腐ダイエット、糖質制限ダイエット、などなど

様々なダイエットにチャレンジしたのですが、体重に少しだけ反映されることはあっても

結局長く続かず一時期、体重はMAXで68kgくらいまで太りました。

 

しかしある本を読んでから、その体重はスムーズに減り出し

ようやく60kgを切り、目標の55kgへも現実的な射程距離となってきました。

それもこの本を読んでからでしょうか。。

 

「空腹」こそ最強のクスリ

 

 

その本とは、「空腹」こそ最強のクスリ。

著者は、自身のがんも克服した医学博士 青木厚。

この本の内容、

結論からいえば、食べない時間=「空腹の時間」を増やす事こそが

健康や若さを保つ事ができるクスリであると語っています。

 

1日3食食べるというのは、内臓にダメージを与えている

 

人が1食するのに要する時間は15~20分で済みますが、

内臓からしてみるとその食後から、働き出す時間がスタートするのです。

そこから消化等にかかる内臓の活動はおよそ 10時間。

せっせと消化活動中なのに、10時間も経たないうちから1日3食もの食物がひっきりなしにカラダに入って来ることは

内臓を休む間もなく働かせていることになり

それは次第に内臓を疲弊させ、消化能力を衰えさせ、カラダにダメージを与え、体調不良へと繋がっていくのです。

1日3食をカラダに入れ続けることはもう、内臓を酷使しているようなものなのです。

 

 

 

 

 

オカン星人
ブラック企業みたいなもんたいね

 

 

 

 

 

※ちなみに僕のYouTubeチャンネル「うめかっちャんねる」でも爆食いして酷使してるかもですが

毎日ではありません。週1〜2回です。

 

 

 

 

でも 16時間あければ大丈夫

 

そこでこの本では、空腹の時間を作りましょうと。

空腹の時間=16時間食べない時間を作ってしまえば、カラダには問題なしだと。

「空腹の時間」こそが内臓を休め、脂肪を減らし、血液の状態を改善でき

カラダをリセット、内側から蘇らさせる。

16時間の空腹時間を作れば、カラダのオートファジーが機能し出す。

オートファジー、つまり、細胞の生まれ変わりが享受できると書いてあります。

それは、病気や老化を遠ざけてくれ

がんや生活習慣病の予防、老化防止、アンチエイジングに繋がるという事なので

これは!僕のダイエットに組み込むべきだ!と、神の声がしました。

 

 

 

 

 

 

 

オカン星人
あんだって? とんでもねぇ、ワタシは神様だよ

 

 

 

 

16時間あけるのはしんどい?

 

たしかに16時間も食事をあけるのはしんどい。

その16時間ものあいだ空腹にするということ、要するに「プチ断食」ですね。

しかし、16時間のプチ断食と言っても決して難しくないんです。

そう、睡眠時間をうまく組み込めばそんなに難しくない事がわかります。

睡眠時間8時間の前後に、4時間ずつのプチ断食、睡眠の前後に4時間ずつ我慢するだけなのです。

この本でもいくつかその時間配分スタイルの例をあげてますが

僕の場合は、夜20時以降は翌日の昼12時まで食べないスタイル。それで16時間。

それでも最初の慣れないうちは空腹の時間と闘いながら、耐え難い時もあるでしょう。

 

 

ナッツやヨーグルトならOK

 

そんな空腹に耐えられない時には、素焼きのナッツやヨーグルトなら大丈夫と書いてあります。

もちろん食べ過ぎはNGですが、ナッツは細胞を生まれ変わらせるオートファジーの助けにもなるとか。

そうこうしながら、やっていくうちに自然とカラダがプチ断食に慣れてくるものです。

慣れてくれば、キュルキュルッと腹が鳴るその「空腹タイム」が愛おしくさえ思えてきます。

 

 

週一回でもOK

 

この16時間空腹時間を作るというのはなんと、週一回でもいいと。

週一回でも内臓は十分に休むことができると書いてあります。

 

実際、僕は16時間プチ断食を週2〜3度くらいで試していますが効果が出ています。

プチ断食の最中はキュルキュルッとお腹が鳴ってくれば、余計な脂肪が今、分解しているんだなと嬉しく感じたり、

脂肪が今、減っていってるんだなというリアルを実感することができます。

 

僕の場合、運動をしながらダイエットしていたつもりでも

やっぱり食ってしまってたので、いつもダイエットの効果は少しだけ。結局どのダイエットも長続きはしませんでした。

しかもYouTubeで呑み食いの動画をやっているので、撮影後待っているのはいつも体重のリバウンド祭り(汗)。

撮影ではけっこう食べるので翌日の体重計は、みるも無惨な数字が待ち構えているのですが

このプチ断食を初めて、減った時と同じ体重に戻っていることが多くなりました。

なので、「これは!」と開眼したワタクシは、このプチ断食健康法を大歓迎し、新ダイエットに組み込むことにしました。

 

尚、マイYouTubeチャンネル「うめかっちャんねる」は今まで通り、週に一度は爆食い、爆飲みしていく予定です。

もう痩せる自信がついたから大丈夫です。

動画編集中、毎度毎度映し出される自分の太った顔に、もううんざりしなくなるよう(笑)

ひとまずの目標、55kgへ早く到達したいです。

 

いろんなダイエットがある中、空腹時間を作るというのが一番効果があると今、感じます。

 

最近は空腹の時間を長くし、より減量するために1日1食の時もあります。

 

とはいえ、みなさまには無理は禁物です。効果の個人差はあると思うし、

持病のある方や、タンパク質が必要なハードな筋トレをやってる方にはおすすめしません。

 

無理のないダイエットやアンチエイジングに興味を持たれてる方に、少しでも参考になれればと思い書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

僕がひと昔前、煙草をやめるときに「禁煙セラピー」という書籍を読んで、

20年吸い続けた煙草を、ようやくやめる事ができた時と同じような感覚を覚えています。

無理なくできるダイエット方法だし、読みやすい良書だと思いますね。

輝けるアンチエイジングLIFEのためにも役立てる情報満載の書籍でした☆

 

 

 

 

 

 

 

オカン星人
ワタシのアンチババーイングにも役に立たんやろか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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