みなさんどーも!UKです。
昨日はYouTubeで志村けんさんの追悼番組見てました。
志村けんさんの死によって、あらためてコロナの恐ろしさを教えてくれたのですが
コロナで一括りにされるのは悲しすぎる。
志村けんさんが残してきた軌跡は偉大だ。
「変なおじさん」や「バカ殿」等
不完全な人間を笑いに変えたり
いかりや長介さんもそうですが、あれだけ膨大なネタを思いつく才能。
お茶の間に親しまれ続け
笑いの歴史を築いたきたその功績は計り知れない。
それを小池知事は「最後の功績も大きい」ってどうなんだろうか。
これからも生きようとしていたはずだし、TVに戻ってくると信じてたはずだし・・。
ソウルミュージック好きでも知られていた偉大なる志村けんさん
心よりご冥福をお祈りします。
ピックアップ・ヴィンテージナンバー
今日のピックアップ・ヴィンテージナンバー
1970年 デトロイト出身の男性ソウルヴォーカル・グループ スピナーズ。
モータウン時代にリリースした2ndアルバム『2nd Time Around』より
イッツ・ア・シェイム (It’s A Shame)
曲はスティーヴィー・ワンダーがソングライト&プロデュース。
イントロのカッティングギターからワクワクさせ、サビのファルセットとシャウトに面食らう。
バックコーラスも素敵でアーバン。
しかし、歌詞は「残念だ」とか「ガッカリだ」という内容のこの曲を
志村けんさんの追悼曲に選ばせてもらいます。
そのスピナーズの
「イッツ・ア・シェイム」を聴きながらお別れです。
ではまた☆