みなさんどーも!UKです。
昨日、銀座ケントスへ念願のスタイリスティクスを観に行ってきました。
(ライブ始まる前の撮影。ライブ中は撮影NGです)
あの甘くて高く突き抜けるファルセットがあまりにも美しい初期メンバーのラッセル・トンプキンズ・Jrは
残念ながらいませんでしたが
オリジナルメンバーであるハーブ・マレルと
「誓い」の最初を歌うエアリオン・ラブの二人を軸にした現在のスタイリスティクス。
美しいコーラスハーモニーとファルセット。
そして何よりフィラデルフィア・ソウル名曲のオンパレード。
「ディスコベイビー」「ゴーリーワウ」「ストップルックリッスン」「16小節の恋」「ユーアーエブリシング」「誓い」etc・・
そしてアンコールはあまりにもレジェンドなソウル・クラシック「愛がすべて」まで、
スウィートで切ない名曲の数々。。
ステージにはフィラデルフィアソウルならではの数名のストリングス奏者も揃う
本格的なフィリー・ソウルを堪能!
胸をときめかせ、涙を誘うエンターテイメントショーでした。
いや〜お酒も進む進む。。
スタイリスティクス結成から51年という半世紀のレジェンドのショーを体感できて
ホントに勉強になったし、いい夜でした〜(^^)
ニキータ4もファルセット曲、もっともっと増やしたいと思いました(^ ^)
ピックアップ・ヴィンテージナンバー
今日のピックアップ・ヴィンテージナンバー
1976年、そのスタイリスティクスのアルバム『Fabulous』より
16小節の恋 (Sixteen Bars)
スタイリスティクスの大ヒット曲「愛がすべて」ばりの華やかなトランペットに
流麗なストリングス、そして
美しくロマンティックなメロディとハーモニー。
昨夜のショーではこの曲もやはり素晴らしかった。
極上のフィリー・ソウル・ナンバーが胸をときめかせてくれました。
それでもアメリカではあまりヒットしなかったと聞く「16小節の恋」を聴きながらお別れです。
ではまた!
今日もご訪問ありがとうございました☆