【2018年度版】ディスコミュージック 70~80年代 おすすめ 名曲 ヒット曲 マイフェイバリット・チューン 総集編

 

 

アイ・ハード・ア・ルーマー Bananarama

 

 

 

 

 

1981年イギリスで結成された女性3人グループ、バナナラマ

1984年、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」のカバーで全米1位を獲得し

1987年、ユーロビート感溢れるマイケル・フォーチュナティの「ギブ・ミー・アップ」に触発されて作られたという

 

アイ・ハード・ア・ルーマー

 

「ギブ・ミー・アップ」と激似な曲ですよね〜

80年代後半、日本においてはバブル期の真っ只中で

この曲「アイ・ハード・ア・ルーマー」は、マハラジャ等のディスコでのバブリーな「お立ち台」を象徴する曲となりました。

またこの頃、「ヴィーナス」を長山洋子

「ギブ・ミー・アップ」をBabe

「アイ・ハード・ア・ルーマー」を真弓倫子、等

 

洋楽のカバーをアイドルに歌わせるのが流行った時期でした。

この曲、当時パチンコ屋でもよくかかってたのも記憶に新しい(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イン・ザ・ネイビー Village People

 

 

 

1977年、ニューヨークで結成され

ポリスマン、インディアン、GI、道路工事人、カウボーイ、バイカーといったコスチュームで

ゲイ受けを狙い、注目を集めた男性6人グループ、ヴィレッジ・ピープル。

 

ヴィレッジ・ピープルは、ポップス史上、ゲイ・イメージを表面に出して音楽活動を行った最初のグループといわれ、アメリカにおけるゲイの理解向上に貢献したとの評価もある。

ゲイに限らず一般の人々に受け入れられるよう、ポップ路線へと変更したところ、それが功を奏し世界的スターとして大成功を収める結果となった。  <wikipediaより>

 

そのヴィレッジ・ピープル

1978年の大ヒット曲「YMCA」を西城秀樹が、

また、1979年リリースの

 

イン・ザ・ネイビー

 

は、ピンクレディーや渋谷哲平等からカバーされ、

日本でも、そのヴィレッジ・ピープル人気を決定づける事となりました。

他にも「マッチョマン」や「ゴーウェスト」等のヒット曲を合わせた総売上は

全世界で5000万枚を記録。

♪やっちゃいな、やっちゃいな、やりたくなったらやっちゃいな♪ By ピンクレディーVer

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパー・フリーク  RICK JAMES

 

 

 

 

ニューヨーク州バッファローのスラム街で私生児として生まれたリック・ジェームスは、

若い頃から不遇な時期を過ごしてきましたが

1981年、モータウンよりリリースの

5thアルバム『ストリート・ソングス』で一躍スターダムへ。

そのアルバムに収録されている

 

スーパー・フリーク

 

この曲は、世界中で大ヒットしたMC・ハマーの「 U Can’t Touch This」のサンプリング元ネタとなるほどの

リック・ジェームス最大のヒット・チューンに。

その後も、ヒップホップ系のアーティストの音ネタに取りあげられるほど「ファンク・クラシック」の一曲となりました。

 

そのリックの音楽的才能はティーナ・マリー、メリージェーン・ガールのプロデュース業でも才覚を表し、エディ・マーフィーに楽曲も提供。

しかし、プライベートではドラッグ等の問題で警察のご厄介になるなど

生き方は破天荒そのもの。

天才か?変態か?と言われるほど本能のままに生き急いだのでした。

そのリック・ジェームス

2004年8月6日、 56歳の若さでついに帰らぬ人となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

フレッシュ KOOL&THE GANG

 

 

 

 

1985年、AORディスコとかメロディアス・ファンクと呼ばれた頃の

クール&ザ・ギャングのヒット・チューン

 

フレッシュ

 

1969年にデビューした当初はボーカルは不在で

インスト・ジャズファンクBIGバンド的な要素が強かったクール&ザ・ギャング。

人気ファンクバンドの時期を経て

1979年、ボーカルにジェームスJTテイラーが加入してからの

「レディース・ナイト」「セレブレーション」「ゲットダウンオンイット」「ジョアンナ」「チェリッシュ」等

たて続けに曲がヒットし、全米のポップチャートを賑わせ、世界的成功を収めたのでした。

 

もちろん初期のインスト時代もいいけど

この頃のメロディアスな時代のクール&ザ・ギャングも好き。

“変わる事が出来る”というのはつくづく大事だと思います。

いつも心に「フレッシュ」を持ち続けていたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上11曲、ディスコミュージック・マイフェイバリットチューン2018総集編

やっぱりいいですね~ディスコミュージック!

まだまだ好きな曲はあるので、ここに追加していくか、「続続続編」をまた書くかもしれません。

 

 

今回はこの辺で!

 

 

みなさまおつきあい下さりありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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