センチメンタル・ニューヨーク ひびわれたグラス COOLS マイフェイバリット・チューン2

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みなさんどーも!UKです。

 

今日はクールス・マイフェイバリット・チューン2

さあ、2曲いってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センチメンタル・ニューヨーク

 

 

 

 

1979年3月

クールス・ロカビリークラブ期(1977〜1981)の

トリオレコードより5枚目のアルバムは

プロデューサーに山下達郎を迎え

念願であったニューヨーク・レコーディングを実現。

山下達郎マジックにより、ロックンロールとシティポップを

融合させた『NEW YORK CITY N.Y』をリリースしました。

 

そのアルバムには収録されてませんが

同ニューヨーク録音のシングル盤

 

センチメンタル・ニューヨーク

 

ムラこと村山一海のボーカルも摩天楼へと深く響き渡るような

洗練された音作り。

達郎テイストな全編に包み込む多重コーラスと

♪ドゥワッ チュワッ♪のDo Wop感もゴキゲン!

ニューヨークのアーバン感溢れる一曲ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひびわれたグラス

 

 

1977年11月、クールス・ロカビリークラブ期

トリオレコードからの2枚目のアルバム

『ビー・ア・グッド・ボーイ』から

サイドギターのフランクこと飯田和男がボーカルをとる

 

ひびわれたグラス

 

ピッピ(水口晴幸)が失恋して、ひとり家で落ち込んでた時にフランクが遊びに来て

その時のピッピの気持ちをフランクが詞にし、ジェームスが曲をつけたというこの曲、(デッドヒート日比谷ライブでそう言っていた)

 

♪もう二度と 戻らないのか ひびわれたグラス♪

 

頭の中で情景が流れ、フランクの声がハートブレイクに染み込んでいく。

この曲も僕にとって懲りない青春時代のマストアイテム曲だった気がします(汗)

 

詞もそうですが、イントロのギターや美しすぎるこのメロディ。

時代を超えても色褪せない名曲を生むジェームス藤木は

山下達郎も大いにリスペクトするメロディ・メーカーなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

今日もご訪問ありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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