みなさんどーも!UKです。
最近、嬉しい事にワタクシUKが選ぶ【マイランキングシリーズ】が好調で
読んでくださる方々のページビューが右肩上がりのチャートを刻んでおります。
そうとなりゃとっとと次なる新作ランキングシリーズを書いてみようじゃあ〜りませんか?と調子こいてまして
さあやるなら、その次なるランキングの「NEWターゲットカテゴリー」は何にするのか??
ま、好きな事書けるのがブログですもんね
好きな人物書くのでいいんですよね
というワケで
今回はワタクシの好きなスターをば書いてみようかと。。
昭和の時代には大スターがそれこそ星の数ほど存在しました。
石原裕次郎、美空ひばり、高倉健、渥美清、植木等、菅原文太・・etc
僕にとっての大スターのひとり、その人物とは
美しく華麗でなんといっても艶のある声、癒しの声、ずっと聴いていたい声。
聴いているとアルファ波が出だし
車で聴いていると本当に居眠り運転してしまった事もあるという
沢田研二
70歳を目の前にしてもアルバムを出し続け、震災の事を歌ったりと
自分に正直な生き方にも共感できる僕の中のスター
ジュリーこと沢田研二をテーマに
沢田研二 名曲 人気曲マイランキング
としてお贈りしていきたいと思います。
いつものように最後は、総集編でランキング付けをさせてもらうべく
ワタクシUKが選出した沢田研二のエントリー曲を一曲ずつ紹介させていただきます。
今回のランキングで選ぶ曲は定番中の定番曲なので、そんなの知ってるよ~というのがほとんどだと思いますが
好きな事書けるのがブログだし
好きな事は筆が進みますよね
今回はお気楽に楽しみながらチョイとチカラを抜いて行こうかなと思います。
そう
気分は
寺内貫太郎一家の
樹木希林のように
ジュリ〜〜♪
時の過ぎゆくままに
1975年、僕がまだ小学生で活気に溢れていた頃の昭和を思い出す一曲。
この頃はザ・タイガースの事などまるっきり無知で
「危険なふたり」をTVの中で歌うのを見て初めて沢田研二を知りました。
「追憶」等の後にリリースし、切なく艶っぽく歌うジュリーが印象的だった
時の過ぎゆくままに
お茶の間のTVからよく流れていたのを思い出します。
この頃は音楽番組も昼から夜まで溢れてましたよね〜
「ロッテ歌のアルバム」とか「家族対抗歌合戦」とか「スター千一夜」「夜のヒットスタジオ」などなど。
この曲から阿久悠作詞 大野克夫作曲の名コンビが創るジュリー名曲史が始まるのですが
この名コンビは以前にクックニック&チャッキーの「可愛い人よ」も創ってまして、余談ではございますが【ニキータ4】でも「可愛い人よ」は定番の曲として演奏させてもらっております。(←だから何?とか言っちゃやーよ)
ジュリーの曲には加瀬邦彦(ザ・ワイルドワンズ)が作曲やプロデューサーで参加したり
この曲をバックで演奏するのは岸部一徳(ザ・タイガース)がベースを弾く井上堯之(ザ・スパイダース)率いる【井上堯之バンド】だったり。
グループ・サウンズ時代の各ミュージシャンが全盛後の活動劇を確認出来るのも面白いのではないでしょうか。
ジュリ〜〜♪
今日もご訪問ありがとうございました☆