みなさんどーも!UKです。
今日のソウルミュージックマイランキング11は
1960年代、全米のチャートを賑わせていたモータウン・サウンドの中から。
その【モータウン・レーベル】の女性コーラスグループにはシュープリームス、マーベレッツ、マーサ&ザ・ヴァンデラス等が在籍しました。
今日は
そのマーサ&ザ・ヴァンデラスからの一曲を。
Dancing in the street マーサ&ザ・ヴァンデラス
かつてレコードはリリースした事はあったマーサ・リーブス。
モータウンの会社秘書として入社し
【モータウン・レーベル】からのデビューのチャンスを伺っていた彼女が
メリー・ウェルズの代役を務めた事がチャンスになり
【マーサ&ザ・ヴァンデラス】としての再スタートで、次々とヒットを飛ばす事に繋がります。
1963年に「ヒートウェイブ」が全米4位の大ヒット。
その後、1964年に発表した
ダンシング・イン・ザ・ストリート
が、全米2位を獲得。
マーサ&ザ・ヴァンデラスは目まぐるしくトップスターに登りつめました。
ダイアナ・ロスが在籍する女性グループ【シュープリームス】が現れてからは
モータウンNo.1の座を追われる事になりますが
この曲は後年、
キンクスやママス&パパス、ヴァン・ヘイレン、ミックジャガーとデビッドボウイのデュエット等、
モータウンの曲の中でも最も多くのアーティストにカバーされたのです。
映画「ドリームガールズ」を再び観たくなりますね。
ビヨンセ演じるダイアナ・ロス率いる「ドリームガールズ」に
後から加入したメンバーの
秘書上がりの人物がまさに「マーサ・リーブス」の事を演じていると言われてます。
そう、チャンスはどこにあるかわかりません。
【ソフトバンクCM】のキャラクターへの抜擢チャンスを伺っているオカン星人・・
まさに、
「ドリームガールズ」ならぬ
ドリームおかん
いつか「ドリームおかん」が実現できればと願っているドリーム星人の若い時の写真です。(笑)
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