好きな曲はまだまだ数え切れないほどありますが、ワタクシの思い出を交えまして選んだ思い入れ深いマイランキング10も残り3曲。
ベンチャーズ編もラストに近づいてまいりました。
さあ、それではまいりましょう!
あなたたちのベンチャーーーズ! byビン・コンセプション(笑)
第3位 別れの朝
【ヴィンテージ・ビートバンド・ニキータ】をスタートさせて一番最初に実験的にやったライブ、市川のスナックで演奏した思い入れ深い曲。
今までやってきたベンチャーズバンドに別れを告げ「今からこのニキータでやって行くんじゃー!」と意気揚々に明日へと向かっていく。
そう、この曲「別れの朝」は旅立ちのテーマソングのような気がしてなりませんでした。
ニキータのギタリストであるジミー飯塚のせつなく輝くこの曲のギタープレイを聴くたび
僕をあの頃の初心へと還らせてくれる曲なのであります。
第2位 ダイヤモンドヘッド パイプライン
ダイヤモンドヘッドとパイプライン同率2位
真骨頂であるテケテケサウンド旋風を巻き起こした代表曲すぎる代表曲の2曲
ダイヤモンド・ヘッド
そして
パイプライン
【テケテケ・リスペクト】という意味で、波の中にいるようなプチプチプチプチという音を出すエフェクター「ヴィンテージリバーブ」を使用し
ニキータCD【ヴィンテージビートゴーズオン】の一曲目「さすらいのギター」に「プチプチサウンド」を導入しています。
「パイプライン」といえば、ちっちちゃんとニキータ共演した時の演奏も凄かったな〜
第1位 キャラバン
あくまでもドラム目線で選んでますがやっぱこの曲でしょ!
ベンチャーズライブではアンコール≪どラスト≫での鉄板曲
キャラバン
原曲はデュークエリントンのJAZZナンバーをベンチャーズアレンジ。
途中で圧巻のドラムソロ、ライブでは「ベース叩き」にまで発展します。
聴く人見る人をワクワクさせるのが本当に好きなんでしょうね。
ニキータでもたまに「キャラバンベース叩き」導入させてもらってますが
どーしてもドリフターズになっちゃいます(^^;;10周年のニキータライブでは「タライ落とし」にまで発展しました。
まとめ
ランキング追っていってあらためて思いますが、やっぱベンチャーズは総合的にアレンジ力の高さが光りますね。
ハワイやヨーロッパや日本や、まるで色んな世界を旅してるような想像をかきたてる
昭和の古き良き香りを感じさせる
ワクワクと子供のように心踊らさせる
ロマン溢れる遊びゴコロ満載なベンチャーズ
その名の通り、いつもココロに
無邪気な【冒険心】を忘れないでいたいと教えてくれるバンドなのでした。
以上、UKが選ぶマイランキング10ベンチャーズ編でした。
次回はマイランキングDISCO曲編でお贈りしたいと思います。
お楽しみに。
今日もご訪問ありがとうございました☆
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