回顧ヒストリー32 バンドば取るとや女ば取るとや?
ニューモモタロー初出演の1ステージ目を終え 最終の6ステージ目まで毎ステージ! ナイスガイ達の繰り出すアゲアゲなロックンロールに がっぷり四つで応えるかのごとく コンパニオンと満員のお客はフィ…
ニューモモタロー初出演の1ステージ目を終え 最終の6ステージ目まで毎ステージ! ナイスガイ達の繰り出すアゲアゲなロックンロールに がっぷり四つで応えるかのごとく コンパニオンと満員のお客はフィ…
「いよいよやね。」 閉じられた緞帳の内側で ひな壇のステージの定位置に立った五人は顔を見合わせ…
新メンバーのタンゲを加えた5人の横道坊主は キャバレーニューモモタロー初出演を控え 当日の出番前、 いつもの原楽器のスタジオに入り 念入りにリハーサルを行った。 &…
「あ、あ、明日から来てくれ」 さっきまでソファーでふんぞり返っていたマネージャーたちが ステージ前まで駆け寄り いつのまにか目の前にいた。  …
僕ら4人は原楽器のスタジオを出て 思案橋通りへと歩いていた。 今からオーディションを受けるキャバレーモモタローへ 胸をときめかせ、意気揚々に歩いた。 …
「一週間後、オーディションに来て下さい」 キャバレーニュー桃太郎のマネージャーとなんとか話を取り付け 心の中で、 「うっしゃあー」 と、 ガッツポーズ…