みなさんどーも!UKです。
昨日、やっとのことで新作かつさんぽ長編動画をアップできて
ホッとしています。。
マジで2〜3日あまり寝ないで、(平均睡眠1.5時間)
動画編集に集中した力作でございます。(自画ジーさん)
いや〜今日は久しぶりに10時間くらい寝ましたね。
だいぶん昔「The VISITOR」というバンドをやってた時に
ファンクラブの会報誌を作ってたのですが
その編集で24時間ノンストップで集中することもザラで
それでも全然苦にならないというか、楽しんでやってて
ふと、こういう「編集の作業」というのは、
実は自分には合ってるんだろうなと気づきを得た事があるのです。
今、またこういうクリエイティブな編集作業をやることになり
苦戦しながらも、完成した時には
えも言われぬ達成感とエクスタシーに包まれるのですねぇ〜
ただ完成までに時間がかかりすぎるのがアレなんだけど。。(汗)
そんな今回の新作かつさんぽ動画、ぜひ楽しんでご覧くださいね(^ ^)
ピックアップ・ヴィンテージナンバー
今日のピックアップ・ヴィンテージナンバーは
ソウルの巨人、盲目のアーティスト、レイ・チャールズをのナンバーを。
1961年 そのレイ・チャールズのヒットナンバー
アンチェイン・マイ・ハート (Unchain My Heart)
全米ポップシングルチャート9位、R&Bシングルチャートで1位。
バックコーラスのレイレッツのコーラスも印象的な、レジェンド的ソウルナンバー。
タイトルにもなっている「Unchain my heart=僕を縛らないで」という歌詞は
黒人への差別的なものから来るものなのか、女性に対する感情のものなのか、
サム・クック等の曲にもあるように、この当時の黒人音楽には多い気がします。
「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」で
レイ・チャールズが第2位に選ばれているのが証明しているように
盲目ゆえの研ぎ澄まされた感性、声、ピアノ、楽曲は
やはり「ソウルの巨人」と呼ぶにふさわしいアーティストですね。
数多くのアーティストからもリスペクトされ
1987年には、ジョー・コッカーのカヴァーでリバイバルヒットにもなった
「アンチェイン・マイ・ハート」を聴きながらお別れです。
ではまた☆