みなさんどーも!UKです。
今日は三島ぐらBar’sニキータ4ライブです。
赤坂ブルームーン、銀座バーブラのライブレポの更新は後日アップしますね~
ではでは三島へはりきって行ってまいります!
といっても、渋滞〜(汗)
ピックアップ・ヴィンテージナンバー
今日のピックアップ・ヴィンテージナンバーは
CHICのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズがタッグを組んでプロデュースをした最初のBIGなアーティスト
ダイアナ・ロスの1980年リリースアルバム『DIANA』から
アップサイド・ダウン
シュープリームス時代からソロになったダイアナ・ロスが「マホガニーのテーマ」で全米1位を獲得して以来、しばらく低迷していた時期、
新作アルバムのプロデュースに白羽の矢が立ったのが
ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズのプロデュースチーム。
彼らは全身全霊を込めダイアナの新作アルバム『DIANA』制作を手がけますが
完成直前になってダイアナとレコード会社モータウン側から
「CHIC色が強い」
「ダイアナが後ろに追いやられている」
「CHICのバンドメンバーのダイアナなイメージ」
等の理由で、ミックスをやり直すも納得出来るものが出来ず、モータウン側の人間で手直しすることに。
かなりのショックを受けたナイル・ロジャースは、自分らのクレジットは外してくれと申し出ますが聞き入れられませんでした。
しかしそのモータウン側が手直ししたアルバム『DIANA』をリリース後、蓋を開けてみれば
「アップサイド・ダウン」はみるみるチャートを登り全米1位へ。
ダイアナ最大のヒット曲につながったのでした。
そんなひと悶着あったアルバムからのダイアナ最大のヒット曲「アップサイド・ダウン」。
どちらにしても都会的に洗練されたCHIC SOUND
このグルーブはやはりトニー、バーナード、ナイルならではでしょ。
作詞、作曲、プロデュース、演奏もCHICとなりゃ間違いないですね。
ではまた!
今日もご訪問ありがとうございました☆