みなさんどーも!UKです。
今日はビートルズ・マイフェイバリット・チューン5
いってみましょう!
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Paperback Writer
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1966年リリース12thオリジナルシングル曲
実質的にポール・マッカートニーの作品
ペイパーバック・ライター
リードボーカルもポールのこの曲、
ディストーションの効いたギターリフからのリンゴ・スターのヘヴィーなドラムが好き。
リンゴならではの「間」がまた気持ちいいですね。
そしてポールのリッケンバッカー・ベースがもうエネルギッシュ。
初めてラウド・スピーカーを導入し録音した曲である。
ベースの音圧をMAXに上げ、ベースライン(低音)がはっきり聴こえる音の作りになり
それ以降ベース・ギターがビートルズサウンドの中核となった。
< Wikipediaより>
サウンド面で変革があり、また歌詞では
担当の方々
僕の本を読んでくれますか?
何年もかけてこの本を書きました
<ペイパーバックライター訳詞より>
と、手紙風に切り出す手法。
出版社に売り込んで作家になりたがっている作家志望の男の歌で
ポールが今までのラブソングから題材を広げた意欲作。
歌詞もサウンドも革新的な一曲ですね。
メンバーが幼い頃に聴き慣れた「フランスの童謡」をバックコーラスにしのばせる遊びゴコロも忘れてません。
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