みなさんどーも!UKです。
また台風が来るみたいですね。
9日にかけて関東、東海へ接近するとの予報です。
その9日は、五反田ロッキーLIVEの日。
前回の赤羽に続き、再び中止にならないか心配であります。
「外れろ、外れるんだ〜」
と、僕は「嵐に呼ぶ男」と化している事でしょう。
そして、今日は8月6日、
広島では73回目の「原爆の日」。
今年の夏、各地で40度を越す所もあり殺人的な暑さですが、
73年前に原爆投下された広島の爆心地周辺の温度は、4000度に達したとされています。
いかに核兵器が残虐か、、
世界の恒久平和を強く祈るばかりです。
さらに、その同じ8月6日は
ファンク・スター「リック・ジェームス」が亡くなった日でもあります。
ピックアップ・ヴィンテージナンバー
ニューヨーク州バッファローのスラム街で私生児として生まれたリック・ジェームスは、
若い頃から不遇な時期を過ごしてきましたが
1981年、モータウンよりリリースの
5thアルバム『ストリート・ソングス』で一躍スターダムへ。
そのアルバムに収録されている
スーパー・フリーク
は、世界中で大ヒットしたMC・ハマーの「 U Can’t Touch This」のサンプリング元ネタとなるほどの
リック・ジェームス最大のヒット・チューンとなり、「ファンク・クラシック」の一曲となりました。
そのリックの音楽的才能はティーナ・マリー、メリージェーン・ガールのプロデュース業でも才覚を表し
エディ・マーフィーに楽曲も提供。
しかし、プライベートではドラッグ等の問題で警察のご厄介になるなど
生き方は破天荒で、天才か?変態か?と言われるほど本能のままに生き急いだリックは
2004年8月6日、 56歳の若さでついに帰らぬ人となりました。
そのリック・ジェームスの命日に
スーパー・フリーク
を聴きながらお別れです。
ではまた!
今日もご訪問ありがとうございました☆