みなさんどーも!UKです。
続・おすすめディスコ曲マイランキング
上位の発表になってまいりました。
さあ、4位からいってみましょう。
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第4位 He’s The Greatest Dancer シスター・スレッジ
「We are Family」「We are American girls」等のディスコヒットを放ったシスタースレッジ。
フィラデルフィア出身の4姉妹がR&Bグループを結成し、
1975年アルバムデビューから長い間、ヒットに恵まれませんでしたが
ここでもあのCHICのナイル・ロジャースと出会い
1979年リリースのアルバム『We are Family』で大きく花開きます。
ナイル・ロジャースが<自分の最高傑作>と語るアルバム『We are Family』から
ヒー・イズ・ザ・グレイテスト・ダンサー
ナイル・ロジャースに加え、CHICベースのバーナード・エドワーズがタッグを組んだプロデュースとなれば
やはりバックの音はまさに CHIC ですよね。
やっぱりサウンドはめちゃゴキゲン!
お気に入りのキラーチューンであります。
さて、このマイランキングも大詰めになってまいりました。
いよいよ、あと3曲。
ベスト3の発表です!
第3位 On the Beat B.B. アンド Q バンド
B.B & Q バンド
Brooklyn,Bronx & Queens Bandを略したバンド名は
ブルックリン、ブロンクス、クイーンズといった黒人が住むダウンタウンの危険3地帯の事とか。
そんなバンド名のイメージとは裏腹に
ニューヨークっぽいおしゃれでキラキラしたサウンドがアゲアゲにしてくれる
オン・ザ・ビート
1981年リリースのこの曲、
プロデュースはイタリア系ディスコの仕掛け人ジャックス・フレッド・ペトラス。
CHICを意識しているのか、イントロのカッティングギターはCHICの「グッドタイムス」を彷彿とさせます。
他にもペトラスは
【CHANGE】
というグループもプロデュースしており
なんだかグループ名の第一印象まで
【CHIC】
へのリスペクトの念が伝わってくるのは僕だけでしょうか。
それほどCHIC、そしてナイル・ロジャースは世界的に偉大だと言えるでしょう。
エンジンがかかってきましたが
今日はこのへんで
ではでは続きはまた!
今日もご訪問ありがとうございました☆
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