オフビート

スポンサーリンク
img_8763

 

今日は五反田ロッキーライブ。

曲練習のためスタジオに入ります。

 

img_8769

 

今週末の矢沢の練習や

GS曲練習、そして

今日の課題曲、スーパースティション!

迷信 by スティービーワンダー

 

 

 

img_8762

 

 

 

 

リズム、ノリが難しいですね(^^;;

黒人ならではの

裏でリズムをとるオフビート。

 

 

タン タン タン タン

 

タの部分が表のビートだとすると

ンの部分が裏のビートになります。

 

まあ、当たり前なのですが

意外と知らない方もいらっしゃるので

しばしの間、この場を借り

リズム、ビートについてちょっとだけ掘り下げて説明モードに入りたいと思います。

 

日本人は

タン タン タン タン  と

表でビートをとるオンビートが多いのです。

それは日本人が人種的に農耕民族であったからだと言われてます。

 

ンタ ンタ ンタ ンタ

 

と、生まれながらに裏でビートをとる欧米人、黒人は狩猟民族、騎馬民族であったため

 

話すときも自然とオフビートになるそうです。

 

そうなんです、日本人と黒人とではリズムの取り方が違うのです。

 

黒人、欧米人の裏のリズム、オフビートを感じるためにも

 

まずはジャストの位置を完璧にしないといけないと僕は思っています。

それから裏の位置を普段から意識して感じていく。

ちょっと難しい話になりましたが、

今日は初めて真面目に(笑)

リズムの事に触れさせていただきました。

こんなこと僕の時代は学校じゃ教えてくれなかったからな〜(^^;;

黒人特有のリズム感、そしてブラックミュージックに傾倒している僕なのですが

まだまだ不完全、、勉強中なのであります(^^;;

 

【スティービーワンダー】の曲をやって

【スティービー和田】にならないように(笑)

 

今日もリズムに注意してライブに臨みたいと思います(^o^)

 

 

 

img_8776

 

 

 

 

GS曲も抜かりなく練習です。

 

今日はこの曲を披露しようかと。

 

 

青い瞳 by ブルーコメッツ

 

 

img_8765

 

今回は青い瞳の<英語バージョン>にチャレンジです。
 

英語ゆえに注意しなきゃいけないのが

発音。。

 

にわか仕込みの英語になりがちだから

 

やっぱり【スティービー和田】にならないよう、、(←しつこい?笑)

 

バディホリーを歌っても

 

【バディ堀井】にならないよう(笑)

 

外国人になりきらないとなりません。

 

 

現代の社会では、グローバルな未来に向けて英語は絶対不可欠な時代になっていくそうです。

 

英会話習いに行った方がいいかな〜?

 

フランス語なら得意なんだけどな〜(←ウソつけ!)

 

 

img_8775

 

 

 

img_8777

 

 

 

それではロッキーライブ行ってまいります!

 

 

 

続きはまた明日。

 

 

 

今日もご訪問ありがとうございました☆

 

 

 

img_8770

 

この記事が気に入ったら
いいねしよう!




こちらの記事も人気です