しつけ星人

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むか〜し、むかしの

 

僕の生きてきた昭和の頃は、

 

親にハタかれたり、先生にビンタされたりというのは

 

当たり前田のクラッカーで、ごく普通にある光景でした。

 

しつけや勉強を教える事に関しては真剣そのものだったと思います。

 

 

今日は僕がオカン星人から
どんな教え方をされていたか話したいと思います。

 

 

僕が小学生の頃の話です。
オカア星人は僕に勉強を教える時は

ガチです。

ホント真剣そのものでした。
勉強でわからない事を聞くと教えてくれるのですが、

 

僕が理解できなかった時は、そこら辺にあったハタキでパタパタとハタかれます。

 

 

 

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それでもわからなかった時は、その辺にあるゾウキンが飛んでくる勢いです。

 

 

 

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何度教えてもわからない僕に今度はバケツが飛んでくる予感です。

 

 

 

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次は何が飛び出すのかとおそるおそるチラ見すると、

 

掃除機の棒を片手にしたオカア星人が・・
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(↑実際にはやられる事はありません、オドシです笑。念のため)

 

しまいにはドリフのようにタライが落ちてくるんじゃないか?!

という、子供心から

 

 

 

 

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ようやく理解の扉が開かれるのです。

 

 

 

 

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その翌日のテストで僕は答案をクラスで一番早く出し、100点満点をとり、
今までで一番先生に褒められる事となったのです。

 

 

それ以来、

それを聞いて気をよくしたオカアは、

 

この【成功パターン】をマニュアルにし

 

勉強を教える時は、

 

すぐ手の届く所に掃除用具一式揃えるようになりました(泣)

 

 

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そんなオカン星人も

 

今、現在は

 

僕から

 

「ハウスっ!」

 

と、しつけられているのです(笑)

 

 

 

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【オカン星人劇場】が続く限り、しつけないといけないのです(^^;;

 

 

 

 

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今日もご訪問ありがとうございました☆

 

 

 

 

 

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