みなさんどーも!UKです。
今日はディスコミュージック・マイフェイバリット・チューン3
2曲いってみましょう!
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ガット・トゥ・ビー・リアル Cheryl Lynn
ロスアンジェルスでゴスペルを歌っていたシェリル・リンは出演したオーディション番組で注目を集め
TOTOのデヴィッド・ペイチとデヴィッド・フォスターのプロデュースのもと
ガット・トゥ・ビー・リアル
でメジャーデビューへ。
この曲、R&Bチャート、ディスコチャート1位へと駆け上がり、ビルボード最高位12位を記録しました。
シェリル・リンのハイトーンの歌と
レイ・パーカーjr(Gu)チャック・レイニー(Ba)ジェイムス・ギャドソン(Dr)が繰り出す小気味よいリズムが印象的なこの曲は
パティラベル、倖田來未らもカバーし、ドリカムもリスペクトするほどのディスコ・クラシックの名曲に。
以降、シェリルは「シェイクイットアップ・トゥナイト」「イン・ザ・ナイト」等のディスコ・ヒットを飛ばしました
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アイ・ハード・ア・ルーマー Bananarama
1981年イギリスで結成された女性3人グループ、バナナラマ。
1984年、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」のカバーで全米1位を獲得し
1987年、ユーロビート感溢れるマイケル・フォーチュナティの「ギブ・ミー・アップ」に触発されて作られたという
アイ・ハード・ア・ルーマー
「ギブ・ミー・アップ」と激似な曲ですよね〜
80年代後半、日本においてはバブル期の真っ只中で
この曲「アイ・ハード・ア・ルーマー」は、マハラジャ等のディスコでのバブリーな「お立ち台」を象徴する曲となりました。
またこの頃、「ヴィーナス」を長山洋子、
「ギブ・ミー・アップ」をBabe、
「アイ・ハード・ア・ルーマー」を真弓倫子、等
洋楽のカバーをアイドルに歌わせるのが流行った時期でした。
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