みなさんどーも!UKです。
今日はクールス・マイフェイバリット・チューン6
2曲いってみましょう!
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カリフォルニア・ブルースカイ(Jet Coaster Lovin)
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1979年12月、ピッピが脱退し
村山一海、ジェームス藤木、佐藤秀光、飯田和男、大久保喜市の
5人になったクールス・ロカビリークラブはポリスター・レコードへ移籍し『BIG DEAL』をリリース。
1980年4月、そのアルバムからのシングル曲
カリフォルニア・ブルースカイ(Jet Coaster Lovin)
作詞 クールス・ロカビリークラブ. 作曲 ジェームス藤木
広く果てしないブルースカイへと突き抜けるアメリカン・フィーリング溢れるポップナンバー。
キングレコード、トリオレコードの時代を経て、ポリスター時代への転換期となり
クールスの曲調、サウンド含め、5人の円熟味が増していくのですが
次なるアルバム『THE HIT』をリリースしたのち
ベースのキイチ(大久保喜市)が脱退します。
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シンデレラ・リバティ
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1981年10月、キイチが抜けた4人のメンバー
村山一海、ジェームス藤木、佐藤秀光、飯田和男に
ベースは萩野知明、そしてムラさんとのツインボーカルに、のちのクレイジーケンバンドの横山剣が加わり
クールス第3期と言われるクールスR.C.の時代に突入しました。
ポリスターレコードからは第3弾のアルバム『チェンジリング』からのシングル曲
シンデレラ・リバティ
作詞 横山剣 作曲 横山剣
横山剣が17歳の時に作った曲をジェームス藤木にアレンジしてもらい
大人気曲となったこの曲は
今やオールディーズ業界でもよく演奏されるヒットナンバーですね。
もともとクールスのスタッフだった横山剣のバンド正式加入によって、クールスに新風を吹き込みますが
続く『ロックンロールジャンキー』『ロックンロールバイブル』『KINGS OF ROCK’N’ROLL』をリリース後
レコード会社から「昔のクールスに戻った方がいい」という方向転換の意向もあり
1983年、横山剣は脱退します。
しかしクレイジーケンバンドで活躍する現在でも、横山剣はクールスのメンバーを尊敬しており
周年イベント等ではゲスト出演したり、クールスへ楽曲の提供もおこなっています。
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今日もご訪問ありがとうございました☆