みなさんどーも!UKです。
これまでに数々のバンドを渡り歩き
音楽歴もそろそろ40年になろうとしている【音楽&バンド馬鹿】のワタクシUKが
選曲する今回のマイランキングシリーズは。。
1962年に結成して以来
一度も解散することなく
今年2018年で実に
56年の活動歴を誇る
大御所というよりモンスターバンド
世界中の「バンド人間」の憧れ、お手本といえる
ローリング・ストーンズ
現在のメンバーは
ミック・ジャガー
キース・リチャーズ
ロン・ウッド
チャーリー・ワッツ
ビル・ワイマン脱退後、ベースのダリルジョーンズは正式メンバーとしては加入してない
リズム&ブルースの伝統に根ざしたスタイルで
長く活動する事の偉大さを教えてくれるバンド、ローリングストーンズ。
今日からしばらくお届けする【UKが選ぶマイランキングシリーズ 】は
ローリング・ストーンズでお贈りしたいと思います。
では早速
本日の一曲っ!
友を待つ Wating on a friend
1981年リリースされた「刺青の男(Tattoo You)」より「スタートミーアップ」に続くセカンドシングル。
全米13位、全英50位
友を待つ Wating on a friend
♪I’m not waiting on a lady
I’m just waiting on a friend♪
(訳詞)俺は女を待っているんじゃない
ただ友を待っているだけなんだ
「すごく優しい愛に満ちた、バンド内の友情について歌ったものだ」とミックが説明するように
この曲の全編に包む優しい世界が心地いい。
サックスにジャズプレイヤーのソニー・ロリンズを起用。
際立つサックスソロが優しい世界に色を添えます。
動画の中でミックがキースを待つニューヨーク マンハッタンのアパート前は
レッドツェッペリンのアルバム「フィジカル・グラフィティ」のジャケット写真にも使われました。
世界中のバンドのお手本になっているローリング・ストーンズ
いや〜やっぱりバンドっていいものですね by水野晴れ男
では次回もお楽しみに!
今日もご訪問ありがとうございました☆
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