みなさんどーも!UKです。
今日のソウルミュージック マイランキング12は
テンプテーションズ、ジャクソン5、ミラクルズらと並んで人気を博した
モータウンの男性ヴォーカルグループ
フォー・トップスからの一曲。
Ain’t no woman ( like the one I got ) フォー・トップス
1953年にミシガン州デトロイトで結成して以来、メンバーの一員が亡くなるまでの44年間、メンバーチェンジは一度もなかったほどの結束力をもった男性ヴォーカルグループ【The Four Tops】
1963年にベリー・ゴーディに見出されモータウンと契約してからは
1965年「シュガーパイ ハニーバンチ」全米1位
続いて1966年「リーチアウト・アイル・ビー・ゼア」も全米1位の大ヒットを放ち
この2大ヒットナンバーは、フォートップスの代表曲として現在でも親しまれ続けています。
今回は、ABCレコードに移籍してからの1973年ヒット曲
エイント・ノー・ウーマン
メロウな曲なのに、やはり力強く迫力あるリード・ヴォーカルが特徴的なリーヴァイ・スタッブス。
後年、ミュージカル映画の「リトルショップホラーズ」等の声優や、他に俳優としても活躍します。
1990年に【フォー・トップス】としてロックの殿堂入りを果たし
2008年、72歳で天国へ旅立つまでに
このグループを脱退してソロに転じる事など眼中にないリーヴァイの姿勢や実力、そして現在でも続く【フォー・トップス】の人気は
絶賛に値するグループではないでしょうか。
【フォー・トップス】リードヴォーカルのリーヴァイは
その深く力強い「声」といい、
絆を大事にする「生き方」といい
「男の中の男」という感じがします。
一方、この時期になると、オカン星へ「帰りたくないモード」のオカン星人を
家から追い出そうとするも
抵抗は続き
最後はようやく観念し
【囚われた宇宙人】
のようになるオカン星人の姿も
まさに、
「宇宙人の中の宇宙人」
なのかもしれません。
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