マイランキングソウルミュージック編②

 

 

 

ソウルとR&Bの違い

 

【ソウルミュージック】と【R&B】の違いというか、線引きは一般的には曖昧です。

ゴスペル(黒人霊歌)やブルースから発展した【ソウル・ミュージック】は基本的には【R&B】の一種。

【R&B(リズム&ブルース)】とは、リズム、ビートに乗りブルースを歌うのが特徴で、40年代頃から使われた用語。のちに生まれるロックンロールにも多大な影響を与えることとなります。

1960年以降、黒人由来の音楽が広範囲に大衆音楽、流行歌等のポピュラーミュージックと認知され

新しいアメリカ黒人音楽のスタイルとして自然発生的に【ソウル・ミュージック】と呼ばれるように。

音楽的にソウルとR&B(リズム&ブルース)のはっきりした境界線はないので、レコード店では<ソウル/R&B>と表記される事が多い。

(wikipedia参照)

 

 

 

 

 

 

 

さ、UKが選ぶマイランキング

【ソウルミュージック編】

第9位は!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第9位  It’s you that I need  エンチャントメント

 

 

マイケル・ストークスがプロデュースするデトロイトの5人組ヴォーカル・グループ ENCHANTMENT

 

1978年に発表した「Once Upon a Dream」からのスウィートなナンバー

 

 

イッツ・ユー・ザット・アイ・ニード

 

 

エマニュエル・ジョンソンの美しいファルセットとグループのコーラスが心地よく

ソウル特有のスウィート感、

夢の世界へ連れてってくれるメロウ感、

身も心も癒してくれます。

 

スローだけれど、後半は自然に体を揺らさせるノリへと。

 

スウィートでほろ苦いあの頃を想い出しながら

お酒がすすまずにはいられなくなるのはきっと僕だけではないはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今宵、赤ちょうちんよりBARに行きたくなりますね。

 

 

さ、夜はこれから

 

 

Have a good night!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もご訪問ありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

 

◆前回のマイランキングソウルミュージック編

UKが選ぶヴィンテージ・マイランキング

 

 

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