ジミーちゃんリアルバースデー

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今日は赤羽ウッディライブ。

朝から筋肉調整、喉の調整、ウォーミングアップです。

 

 

 

歳をとるごとにカラダも若い時のようにいかなくなってくるので

長く音楽人生続けていくにはこのウォーミングアップはとても大事だと思っています。

ポールマッカートニーやミックジャガーらは現在でもカラダのウォーミングアップ、トレーニングは怠らないらしいです。

 

イチローとか矢沢もそうなんだろうな〜。

 

そして僕も。。

僕のポッコリーノがこれ以上育たないためにも

フレーフレー、俺。

 

 

 

ジミーちゃんバースデー

今日はニキータギタリスト、ジミーちゃんのリアルバースデー🎉

 

ジミーちゃんも長く音楽人生続けております。

 

僕がジミーちゃんに出会ったのは10何年か前。

 

今日はその辺の出会った頃の話をしてたみたいと思います。

 

アンクルマックス

僕が数々のベンチャーズバンドやってた頃「デッドヒート」というバンドに在籍してた時に、よく対バンでライブやらせてもらっていた「アンクルマックス」。

そのバンドでジミーちゃんはギターを弾いていたのでちょくちょく親交はあったのです。

アンクルマックスはオールディーズを中心に「東京ブルース」なんかもやり、他「ファンキーモンキーベイビー」とか、クラプトン等、いろんなジャンルをやるバンドでした。

どんな曲にも対応してギターを弾くジミーちゃんは凄い!さすがプロだ!と感銘を受けてたのですが、そのバンドもそのうち解散してしまいます。

ちょうど同じ時期に「デッドヒート」を脱退した僕がジミーちゃんと再会したのは「ノッカーズ」というバンドのライブでした。

そのバンドでジミーちゃんが弾く「空の終列車」「別れの朝」を生で聴いて僕はブッ飛んでしまいました。

ギターの腕はもちろん、その音使いや世界観に、新しいバンド(ニキータ)のギターを探していた僕はもう彼しか考えられなくなっていました。

連絡先を知り合いから聞き出し電話したところ、快く「OK」の返事を貰ったのでニキータを始動する事ができたのです。

 

今考えてもこの成り行きといいタイミングといい、ニキータをやるための必然というか運命を感じずにはいられません。

 

あれから11年バンド一緒にやらせて貰ってますが、

俺は絶対ステージでは喋らんと言ってたのに今ではMCもやるし、ボケもやるし、歌も歌います。

 

昔は庄野真代やイルカのバックミュージシャンもやってたというジミーちゃん。

まさか「じゃ俺が、じゃ俺が」とかのダチョウギャグまでやるようになるとは夢にも思わなかったでしょうが、現在も寄る年波と闘いながらもゾクゾクするギターを弾き続けています。

 

ジミーちゃんリアルバースデーお誕生日おめでとうございます!

 

 

これからも何十年と味のあるギタープレイを!

 

フレーフレー、ジミーちゃん!

 

 

 

 

赤羽ウッディライブの続きはまた!

 

 

今日もご訪問ありがとうございました☆

 

 

 

 

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