みなさんどーも!UKです。
前回のキャロルに続いての
UKが選ぶマイフェイバリット・シリーズ
さあ、今回のエントリーミュージックは!
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/06/B698AA4F-A874-4DF2-9591-C224B88C9E33.jpeg?resize=674%2C1024)
1975年にバイクチームとして結成し
キャロルラストライブの親衛隊を務めた頃から一躍注目を浴びることとなり
1975年9月キングレコードより「紫のハイウェイ」でロックバンドとしてデビュー。
以来、メンバーの変遷もありながら何期にもわたって活動の歴史を刻み続けている
COOLS
結成から43年、(2018年現在)
今でも活動を続けているクールスはまさに日本のストーンズと言えるのではないでしょうか。
現在のオリジナルメンバーは
VO.村山一海
GU.ジェームス藤木
DR.佐藤秀光
GU.飯田和男
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/06/1DBDD05E-82B9-4155-AAF3-51BB0299129B.jpeg?resize=275%2C183)
もともと原点は21人のバイクチームだったクールスの結成初期は
舘ひろしがリーダーでサブリーダーが岩城滉一。(岩城はバイクチームのみ)
ピッピこと水口晴幸含め、それぞれがソロになって活躍したり
また80年代クールスRCの頃はクレイジーケンバンドの横山剣もメンバーだったり、
長い歴史の中でいろんな有名人を輩出しているクールス。
革ジャン、リーゼント、バイクという「不良」っぽいインパクトイメージもさることながら
実は楽曲の良さにはもっと注目したい。
そのクールスのマイフェイバリット・チューンを紹介していこうと思います。
では、早速まいりましょう!
![](https://i2.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/06/86AE5442-E7E3-4F4E-8E82-B084AEA264D5.jpeg?resize=640%2C425)
君の窓辺に(Now, I Know I Need Your Love)
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/06/175D9E47-F764-44D8-87CD-A0092F20DCC5.jpeg?resize=280%2C418)
クールス・アルバム通算7枚目
第2期 クールス・ロカビリークラブ期トリオレコードに移籍してから3枚目の
1978年4月リリースアルバム『THE COOL』より
君の窓辺に
作詞 作曲 そしてボーカルを担当するジェームス藤木のハートブレイク・チューン。
「Mr.ハーレーダビットソン」「恋の終わり」等、クールスのソングライティング才能には目を見張るものがあり
山下達郎や近田春夫らからも大評価されているジェームス藤木。
全期にわたりクールスのオリジナルメンバーとしてリードギター&ボーカルを貫き
また、ムーンドッグスや近田春夫等に楽曲提供も行っています。
そのジェームス藤木が生み出したこの曲「君の窓辺に」は
ジェームス名曲史の中のほんの一曲なのです。
![](https://i1.wp.com/uk6983.com/wp-content/uploads/2018/06/80C1DBAA-92E4-4DD6-ABE2-923EE5D0195C.jpeg?resize=226%2C223)
ではまた!
今日もご訪問ありがとうございました☆