みなさんどーも!UKです。
今日のローリング・ストーンズ マイランキングは中期ストーンズ、バラードの名曲を一曲。
メモリー・モーテル Memory motel
1975年
ギターのミック・テイラーが脱退するため
ストーンズは、後任の新メンバーを決める段階にはいっていました。
ミック・テイラーが1974年12月12日に突如グループからの脱退を宣言したため、ロッテルダムでのセッションは新メンバーのオーディションとレコーディングを兼ねた作業となった。このセッションには、多くのギタリスト – ジェフ・ベック、ロリー・ギャラガー、ハーヴェイ・マンデル、ウェイン・パーキンス及びロン・ウッド – が参加することとなった。この様子をメディアは「グレイト・ギタリスト・ハント」と呼び、ストーンズの新メンバーが誰になるかを予想し大いに煽ることとなった。しかし本作に収録された曲で参加が認められるのは、ハーヴィ・マンデル、ウェイン・パーキンス、ロン・ウッドの3人のみである。
< wikipediaより>
1976年、ギターにロン・ウッドが初参加した『ブラック・アンド・ブルー』をアルバムリリース。
そして、ロンはストーンズの正式メンバーへ。
そのアルバム『ブラック・アンド・ブルー』から
レコーディングバージョンとしては「7分8秒」というストーンズで最も長い曲
メモリー・モーテル
クレジット上ではジャガー/リチャーズになってますが、ミックがほぼひとりで作詞作曲したと言われるストーンズの中でも指折りの名曲ではないでしょうか。
前座のデイブ・マシューズが飛び入り参加し、キースもボーカルをとっている「メモリー・モーテル」ライブバージョンの映像を。
ではまた!
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