みなさんどーも!UKです。
今日のソウルミュージックマイランキングは
大の親日家でも知られるロバータ・フラックの一曲を。
Killing me softly with his song ロバータ・フラック
ノースカロライナ州アッシュビルに生まれ、クラシックの教育を受けて育ったロバータ・フラックは
魂に響く歌声、かつ繊細でクールで
ジャズの要素も併せ持つピアニスト兼シンガーソングライター。
ナイトクラブでドサまわりしていたロバータに目が止まったジャズ・ミュージシャンがレコード会社に紹介し1969年デビュー。
1972年、映画の主題歌になった
「愛は面影の中に」や
ダニー・ハサウェイとのデュエット
「恋人は何処に」が全米1位。
2曲ともゴールドディスクを獲得という快挙を成し遂げました。
その翌年にリリースした
やさしく歌って(Killing me softly with his song )
も全米1位。
今度はグラミー賞3部門を受賞する事となります。
この曲、日本でもネスカフェのCMソングとして馴れ親しんでますね。
以後、
ビーボ・ブライソンとのデュエット
「美女と野獣」の中でも使われた「愛のセレブレイション」がヒットしたり
また日本で平井堅、ナベサダと共演したり
高橋真梨子のカバーアルバムを出したりと
日本にも数々の功績を残す偉大なソウルアーティストのひとりなのです。
コーヒーのCMソングが出たところで
コーヒーと言えば
こんなレジェンド話(伝説)を思い出します。
◆小洒落たコーヒーの専門店に入り
注文の際に
「コーヒーの種類は何になさいますか?」と聞かれ
「ネスカフェ」
と答えた村田英雄。
◆小洒落たコーヒー専門店で
出てきたコーヒーにミルクと砂糖をドバドバ入れて
「う〜ん、コーヒーはブラックに限る」
と、ご満悦の村田英雄。
◆またある時は
ミルクと間違えてドレッシングをコーヒーに入れてしまい
「これすっぺーぞ!腐ってるんじゃねーか?」
と、村田英雄。
◆またまたある時は
ステーキ屋に入り、肉の焼き方を聞かれ
「ガスで焼いてくれ」
◆うどん屋に入れば
メニューの「力うどん」を見て
「かうどんくれ」
◆そんな村田英雄が若手に先輩面して
「いいか、人という字はな、互いに支え合って・・」
「入」
と書いた。
などなど
まだまだ笑える村田英雄伝説が満載です(笑)
話は本筋とだいぶそれましたが(^^;;
今日もご訪問ありがとうございました☆