みなさんどーも!UKです。
今日のマイランキング ソウルミュージック編は
1960年から黒人音楽のヒット曲を量産した
モータウン・サウンド
やはりソウルミュージックを語るにはここは避けては通れないでしょう。
今日はその
モータウン・サウンド
について触れてみたいと思います。
モータウン
アメリカミシガン州、デトロイトから発祥したレコードレーベル【モータウン・レコード】。
モータウンとは自動車産業の街デトロイトらしくmoter townの略。
モータウンレーベルを設立したベリー・ゴーディ・ジュニアが1960年から1969年の間、Billboard Hot 100のトップ・テンに79曲もランクインさせるほど、ポップな要素を打ち出したソウルミュージックのスタイルを「モータウン・サウンド」と呼びました。
ポップでエレガントでダンサブルな黒人の「モータウン・サウンド」
代表的なアーティストは
「ゲット・レディ」のテンプテーションズや、ダイアナ・ロスが在籍していた「恋はあせらず」のスプリームス、「プリーズミスターポストマン」のマーヴェレッツ
ほか、ジャクソン5、フォートップス、ミラクルズ、マーサ&ザ・バンデラス、マーヴィン・ゲイ、スティービー・ワンダー、等
今日はそのモータウンレーベル傘下にいたモータウンサウンドの中の一曲を。
第6位 Ain’t No Mountain High Enough ダイアナ・ロス
ダイアナ・ロスはモータウンを代表するBIGな黒人女性歌手で今や大御所というか、もう神ですよね。
スプリームスに在籍していたそのDiana Rossがソロになってからのバージョン
エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ
1967年にモータウンレーベルから発表されたマーヴィン・ゲイとタミー・テレルのデュエットバージョンもゴキゲンですが
今回はダイアナ・ロスバージョン。
映像は2017年のコンサートから。
2015年の来日公演を見逃して後悔してたのでお元気そうでよかった。
1970年、ダイアナがソロになって初リリースした同タイトルアルバム「Ain’t No Mountain High Enough 」からのシングルカットに関して、当初はベリー・ゴーディもアレンジを気に入ってなかったのですが
「Ain’t No Mountain High Enough 」ダイアナ・ロスのソロ・シングルは
Billboard Hot 100と『ビルボード』のR&Bシングル・チャートの両方で1位を獲得し、『ビルボード』のアダルト・コンテンポラリー・チャートでは6位を記録した。第13回グラミー賞では最優秀女性コンテンポラリー・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされた。(wikipediaより)
やはりダイアナの声、2017年の今でも神ってますね。
僕の知り合いに「ダイアナ・ロース」という方がいらっしゃいます。
彼女のロース的な(笑)容姿から自虐的に名付けたんだろうなとジワジワと笑いが込み上げてきます。
ダイアナ・ロース・・
こちらもある意味、ネーミングが
神ってるかと(^^;;
あ、ロース的な部分に関しては、僕も人の事言えないですが・・(汗)
今日もご訪問ありがとうございました☆
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