おすすめ ディスコ&ソウルミュージック 名曲 人気曲 ヒット曲 70~80年代 マイランキング 総集編

 

 

 

第3位  On the Beat   B.B. アンド Q バンド

 

B.B & Q バンド

Brooklyn,Bronx & Queens Bandを略したバンド名は

ブルックリン、ブロンクス、クイーンズといった黒人が住むダウンタウンの危険3地帯の事とか。

 

そんなバンド名のイメージとは裏腹に

 

ニューヨークっぽいおしゃれでキラキラしたサウンドがアゲアゲにしてくれる

 

オン・ザ・ビート

 

 

 

1981年リリースのこの曲、

プロデュースは先程のイタリア系ディスコの仕掛け人ジャックス・フレッド・ペトラス。

 

CHICを意識しているのか、イントロのカッティングギターはCHICの「グッドタイムス」を彷彿とさせます

 

先述の通りペトラスは

【CHANGE】

というグループもプロデュースしており

なんだかグループ名の第一印象まで

【CHIC】

へのリスペクトの念が伝わってくる感じがします。

 

それほどCHIC、そしてナイル・ロジャースは世界的に偉大だと言えるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CHIC (シック) 名曲 ヒット曲 おすすめマイフェイバリット・チューン

2018年10月4日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、UKが選ぶ

【ディスコ&ソウル・ミュージック マイランキング】

 

 

いよいよっ

 

そろそろっ

 

 

トップ2の発表へと進めてまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2位 Joanna  クール&ザ・ギャング

 

 

1983年

「IN THE HEART」からのシングル

サーファーディスコの名曲

 

 

 

ジョアンナ

 

 

 

を大ヒットさせたクール&ザ・ギャング

 

 

映画パルプ・フィクションで使われてた曲「ジャングル・ブギ」がメッチャカッコよく

 

それでこのバンドに興味を持つ事になり

 

他にも「ゲッタ〜ローニ♪」の「Get down on it」「Ladies Night」「Celebration」等

 

ゴキゲンなファンキーナンバーに僕のブラックソウルは揺さぶられまくりました。

 

 

なのですが、今回はあえてミディアムスローでメロディアスな

 

「Joanna」

 

を選ばさせて頂きます。

 

 

 

 

1964年にジャズバンドとしてスタート。67年にR&Bに転向し、69年レコードデビュー。

79年にボーカルのジェームス”JT"テイラーが加入してからは

「セレブレーション」で全米ポップチャートでNo.1を記録し、

次々にヒットを飛ばしたクール&ザ・ギャング

 

 

長く活動を続け、音楽性を追求しながらも

「ジョアンナ」で、ひとつの桃源郷に辿り着いた感じがいいですね。

 

 

その後、新メンバーを加えたりしながら

2014年には結成50周年を迎えました。

 

そのクール&ザ・ギャングが来週の10月9日に来日するので

 

ワタクシUKは

 

 

 

ブルーノート東京へ観にいってきます。

 

 

 

今でも現役バリバリのスーパーファンクバンドをこの目で確かめ、

僕のブラックソウルに焼き付けてきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆クール&ザ・ギャング来日公演2017行って来ました ライブレポ

クール&ザ・ギャング来日公演 ブルーノート東京 2017/10/9 ライブレポート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ!

 

ついに!

 

UKが選ぶ

 

【ディスコ&ソウル・ミュージック マイランキング】

 

第1位を発表したいと思います。

 

 

 

 

 

さあ!

 

栄えある第1位は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1位  Shout to the Top  スタイル・カウンシル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イントロからすでに

何かが始まる予感とこれからの期待感に胸を膨らませてくれ

ポジティブにシャレオツに気分をアゲてくれるこの曲

 

 

 

シャウト・トゥ・ザ・トップ

 

 

 

元々イギリスのパンクバンド「ザ・ジャム」のリーダーであったポール・ウェラー

バンドを解散後、キーボーディストのミック・ダルボットと組んだユニット【ザ・スタイル・カウンシル】

 

訳すると「スタイル評議会」と名付けられたこのユニットは

これまでのギターサウンドのザ・ジャムとは一線を画す音楽スタイル。

 

R&B、ソウル、ジャズ、ファンク等、黒人音楽に敬愛を抱くポールウェラーの曲作りはミックのキーボードと才能を得て

よりスタイリッシュに

よりファッショナブルに

華麗に進化しました。

 

イギリスのモッズ(Moderns)に支持されるポール・ウェラーですが

ディスコブームの日本のバブル期にポジティブな人達やシャレオツな人達にも支持されました。

 

「ザ・ジャム」から「スタイル・カウンシル」へと

進化し続けたい想いを自分に真っ直ぐに形に残したポールウェラー。

 

 

それは僕にも

 

ひとつの生き方として憧れさせたのです。

 

 

いつの時代になっても変わり続けられる自分でありたい。

常に進化し続けていたいと。

 

そう背を押してくれるポール・ウェラーは

僕がリスペクトしてやまないアーティストの一人であります。

 

 

 

スタカンの「My ever changing mood」も好きだけど

今回第1位に選ばさせて頂いた

 

「Shout to the Top」

 

 

その名の通り

今はドン底から頂点へ行けるよう叫び続ける日々だけど

 

いつの日か願わくば

 

「Shout from the Top」

 

何かで天下を獲って「やったぜー!」って

頂点から叫んでみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ポールウェラーライブ行ってまいりました ライブレポ

ポール・ウェラー 来日JAPAN TOUR 2018 ライブレポート 1/22 六本木EXシアター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、UKが選ぶ

【ディスコ&ソウルミュージック マイランキング】

 

◆14位 Give me the Night <George Benson>

◆13位  Stomp <Brothers Johnson>

12位 Stop Look Listen(To your Heart)<The Stylistics>

◆11位 Cold Sweat<James Brown>

◆10位 I’ts Time to Party Now <Ray Parker Jr & RAYDIO>

◆9位 Reach out <George Duke>

◆8位 It’s you that I need<Enchantment>

 

◆番外ランキング① A woman can change a man <Boney M>

◆番外ランキング② Love is just a Game <Arabesque>

 

◆7位 Move on up<Curtis Mayfield>

◆6位 Time (clock of the heart)<Culture Club>

◆5位  Dress you up <Madonna>

◆4位 He’s The Greatest Dancer <Sister Sledge>

 

◆番外ランキング③ I can make you feel good <Shalamar>

番外ランキング④Hold Tight  <Change>

 

◆3位 On the Beat  <B.B & Q band>

2位 Joanna <Kool & The Gang>

◆1位 Shout to the Top <The STYLE COUNSIL>

 

 

 

以上、18曲

 

完全なる僕の好みで選曲しているので

1位なんてどの曲でもいいほど。

 

まだまだ選びたい曲たくさんありますが

 

この18曲のマイランキングを

 

【総集編】でまとめました。

 

 

 

「DISCO&SOULミュージック=踊らせる音楽」

の定義である以上に

きらびやかな世界へといざなってくれたり

元気にしてくれたり

スウィートな気分にしてくれたり

適度な毒もあったり

 

 

ディスコ&ソウルミュージックは

 

辛い事を忘れたり、癒されたり、ひととき陽気になりたい人達になくてはならない音楽なのかもしれません。

 

 

 

ディスコ&ソウルミュージック

これからも

風化されることなく

 

 

Fever & Forever

 

 

 

 

 

 

 

 

このシリーズ、更に続続編も気が向いたら書きたいと思います。

 

 

ではでは

 

みなさまには

 

 

長らくおつきあい頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

またお会いしましょう☆

 

 

 

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