マドンナ MADONNA 名曲 人気 ヒット曲 おすすめ マイフェイバリット・チューン

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みなさんどーも!UKです。

 

今回のマイフェイバリット・チューンは

USA発!ギネスワールドレコーズでは「全世界で最も売れた女性レコーディングアーティスト」、

「史上最も成功した女性アーティスト」に認定されるほどの女性アーティスト

MADONNA

 

 

 

 

 

 

ミュージック・ビデオを取り入れた表現手法や、

ダンス、映画、ファッションといったあらゆるジャンルで

影響や価値観を与え続け、作品の売り上げ枚数は3億枚以上。

「クイーン・オブ・ポップ」と称され

マドンナが世界のエンターテイメント・シーンに与えてきた影響は数字では計り知れない

マドンナ・マイフェイバリット・チューンをお贈りしたいと思います。

 

 

 

 

 

ライク・ア・ヴァージン  Like A Virgin

 

 

 

1984年 マドンナの2ndアルバム『ライク・ア・ヴァージン』からの同名シングル

ライク・ア・ヴァージン  Like A Virgin

全米チャート1位、全英チャート3位。

全米では6週連続1位、またマドンナ自身初の1位を獲得。

80年代の特徴あるデジタルなサウンドですね。

プロデュースにはあのCHICのナイル・ロジャースも加わり

この曲を収録したアルバム『Like A Virgin』は革新的なダンスミュージックで彩られ

アルバムセールスは2000万枚。

POPミュージック界のスーパースターへと駆け上がっていくのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マテリアル・ガール  Material Girl

 

 

 

1984年 マドンナの2ndアルバム『ライク・ア・ヴァージン』からのシングルカット

マテリアル・ガール  Material Girl

全米チャート2位、全英チャート3位。

ポップでダンスミュージックサウンドの中に、ドラムの生音が生き生きとして好きな曲ですね。

1982年にデビューしたマドンナの1stアルバムは、ソウルファンから評価されましたが

プロデューサーにナイル・ロジャースを起用したこの2ndアルバムからは

大多数のポップスファンに支えられての快進撃となりました。

興味深いのが、レコーディング・メンバーが

プロデューサー兼ギターのナイルロジャース、そして

ベースがバーナード・エドワーズ、ドラムスがトニー・トンプソンと来たら

あのCHICなんですね。

どおりでバック演奏のサウンドが洗練されててかっこいいと納得させられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イントゥ・ザ・グルーヴ  Into The Groove

 

 

 

1985年のヒットナンバー

イントゥ・ザ・グルーヴ  Into The Groove

全米ダンスチャート1位。全英で自身初のシングルチャートNo.1。

80年代ダンスフロアのムードあふれるグルーヴですね。

NOKKOが在籍したレベッカも影響されているのが垣間見える気がします。

この曲は、マドンナ初の主演映画「マドンナのスーザンを探して」の主題歌に起用。

少なくとも38本の映画に出演してきたと言われるマドンナ。

女優としても活躍を続けるマドンナですが

最悪主演女優賞や最悪助演女優賞、また

最悪の映画を選ぶゴールデンラズベリー賞受賞者の常連でもあるんですね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレス・ユー・アップ  Dress You Up

 

 

 

1985年のアルバム『ライク・ア・ヴァージン』からの4thシングル

ドレス・ユー・アップ  Dress You Up

全米チャート5位、全英チャート5位。

初期マドンナの初々しさと勢いを感じる80’sダンスチューン。

“私の愛であなたをドレスアップする

あなたのカラダ中をね

私の愛であなたをドレスアップする

頭からつま先まで至るところをね”

<Dress you up  サビ歌詞翻訳引用>

小悪魔的だけど愛に満ち溢れたマドンナらしい歌詞のこの曲、

本当にこの曲を収録したアルバム「ライク・ア・ヴァージン」からの

どのシングルも最強レベル。

マドンナ含め3人のプロデューサー、ナイルロジャース、スティーブン・ブレイもノリに乗っているのが伝わってきます。

アルバムをリリースして半年後に行われたヴァージン・ツアーからの映像から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パパ・ドント・プリーチ  Papa Don’t Preach

 

 

 

1986年のアルバム『トゥルー・ブルー』からの1stシングル

パパ・ドント・プリーチ  Papa Don’t Preach

全米チャート2週連続1位。11カ国のヒットチャートで1位。

この曲は「パパ、叱ったりしないで」という歌詞の

当時、アメリカで問題になっていた10代の未婚の母について歌ったもので

社会政治団体を含め、さまざまな論争を巻き起こしました。

このミュージックビデオも秀逸で

強い絆で結ばれている父娘のラストシーンにはウルルンときます。

マドンナは積極的にこういった社会問題を取り入れ

ポップスミュージック界に異例な爪痕を残す一撃となり

新時代を築いていくのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラ・イスラ・ボニータ  La Isla Bonita

 

 

 

1987年のアルバム『トゥルー・ブルー』からの5thシングル

ラ・イスラ・ボニータ La Isla Bonita

全米チャート4位、全英チャート1位。

「ライク・ア・ヴァージン」から10曲連続のTOP5入りを果たしました。

スペイン語で「美しい島」というタイトルの通り

ラテンミュージックをバックに美しい映像が浮かんでくるような曲ですね。

本アルバムからプロデューサーに抜擢されたパトリック・レナードがソングライトしたこの曲、

最初はマイケル・ジャクソンに提供された曲だとか。

歌詞の内容は、夢の中で見た「サンペドロ」という街にある美しい島での出来事の世界。

当時、マドンナと結婚していた俳優のショーン・ペンは

スペインの血をひいているので、彼を想って書いたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホリデイ  Holiday

 

 

 

1983年 マドンナのデビューアルバム『バーニング・アップ』からの3rdシングル

ホリデイ  Holiday

全米チャート8位。

まだ無名時代のマドンナからアメリカで最初のヒットシングルとなりました。

このデビューアルバム『バーニング・アップ』はリリース当時の評価はそれなりでしたが

事実上1000万枚以上売り上げ、

今では1980年代を代表する作品の一つとして見直されている

マイケル・ジャクソンが快進撃する前の「オフ・ザ・ウォール」みたいな位置付けでしょうか。

休日を最高の一日にしよう、セレブレイトしよう、

それが権利だからと歌う歌詞の内容。

ここまでBIGになったマドンナ自身もそうとうの努力人ゆえに

休日の大事さを訴えているのでしょう。

過酷になりがちな現代の労働風潮にも共通する

社会問題に切り込んだ作品とも言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハング・アップ  Hung Up

 

 

 

2005年のアルバム『コンフェッションズ・オン・ザ・ダンスフロア』からの1stシングル

ハング・アップ  Hung Up

全米チャート7位、全英チャート1位。

世界43カ国でチャート1位を記録という、ポップミュージック史上最多記録を獲得し

900万枚を超えるマドンナ自身のシングル最高の売り上げとなりました。

聴いた事のあるフレーズがリフレインしますね。

アバの「ギミギミギミ」をサンプリングしたこの曲、

楽曲のフレーズの使用をなかなか許諾をしないアバから

結果的には許可を得ることができたのは、

お互いがリスペクトし合っているからなのでしょう。

1979年の懐かしい曲が、こうやって現代のダンスミュージックとコラボし

新しく生まれ変わったことに感動を覚えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To Be Continued..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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