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【2018年度版】ディスコミュージック 70~80年代 おすすめ 名曲 ヒット曲 マイフェイバリット・チューン 総集編

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みなさんどーも!UKです。

 

 

当ブログ【ドッサウェイ】に於きまして、今だ人気記事TOPの座を譲らない「おすすめディスコ曲マイランキング 」。

この記事、特に多くの方々から変わらずご愛読いただいており心から嬉しく思っています。ありがとうございます!

おすすめディスコ曲70~80年代マイランキング

 

それだけディスコミュージックは世の中から求められているという事なのでしょうか。

それから続編を書いてみましたが、この記事もどんどん読まれています。

ディスコ&ソウルミュージックおすすめマイランキング

 

再燃し続けるディスコミュージック。

まだまだ紹介したいディスコ曲は他にも山ほどあります。

70〜80年代を彩り、胸踊らせたディスコ曲の数々。

ディスコ曲マイランキングの続続編を再び書きたいと思いました。

 

名付けて

 

ディスコミュージック70〜80年代マイフェイバリット・チューン【2018年版】

 

 

では、早速はりきってまいりたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイ・ガッタ・キープ・ダンシン(キープ・スマイリング)   Carrie Lucas

 

 

 

1977年『I gotta keep dancin’』でデビューした女性シンガーのキャリー・ルーカス。

1980年にその曲を『keep smiling』としてセルフカバー

SOLARレーベルからリリースしたダンス・クラシックチューン

 

I gotta keep dancin'(Keep Smiling)   

 

「猪木のテーマ」か?!と思わせるような期待感を駆り立てるオーケストラのイントロからの

キャリーの優しい歌声、メロディ。

そして、エレガントなサビへと繋がる曲の流れが多幸感へといざなってくれますね。

 

キャリー・ルーカスは84年迄の7年間で6枚のアルバムを出し

彼女を発掘したSOLARレーベルの創業者ディック・グリフィーとは結婚にまで至ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜はブギウギウギ A Taste Of  Honey

 

 

 

ベースボーカルとギターは女性という

男女混合アメリカ発R&Bバンド、テイスト・オブ・ハニー

 

ンドドド ドッドド、ンドドド ンドンド

ンドドド ドッドド、 ンドドド ンドーン ンドーン♪

 

この曲をリードしていくジャニスのベースフレーズがクールにループします。

それにヘーゼルのギターが噛み合っていき、4人のサウンドがグルーブする。

クールだけど熱い、そんでもってシャレオツ~

お気に入りのポピュラーナンバー「蜜の味」をバンド名にしたという

テイスト・オブ・ハニーの1978年大ヒット曲

 

今夜はブギウギウギ

 

全米1位を獲得し、1979年にはグラミー賞最優秀新人賞を受賞しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイ・キャン・メイク・イット・ベター  The Whispers

 

 

 

 

ロスアンジェルス出身、スコット兄弟によるツインボーカルのコーラスグルーブ、ウィスパーズ

1964年のデビューからはソウルコーラスグルーブとして地味に活動していましたが

1979年、SOLARレーベルからのリリース「And the beat goes on」で全米R&Bチャート1位を獲得。

そのブレイク後の1980年のアルバム『Imagination』から

 

I can make it better

 

ブリブリのベースで始まるゴキゲンなイントロの期待感から、突き抜けるキャッチーなメロはさすが!

ノリのノっているウィスパーズの勢いを感じさせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次ページへ

 

 

 

 

カリフォルニア・イブニング  Con Funk Shun

 

 

 

カリフォルニア州ヴァレーホで結成され、スタックスの看板「ソウルチルドレン」の

バックバンドを務めたこともあったコンファンクシャンは1976年メジャーデビュー。

その後1977年リリースの「Ffun」がビルボードR&Bチャートで1位を獲得。

81年には「TOO TIGHT」の大ヒットナンバーを放ち、ディスコ・フロアに旋風を巻き起こしました。

7thアルバム『コンファンクシャン7』より

AORテイストな哀愁漂うミディアムメロウ・チューン

 

California 1

 

夕暮れのカリフォルニア1(カリフォルニア州道1号線)をドライブしている時って

こんな気分なんだろうな〜と思わせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ア・ナイト・トゥ・リメンバー   Shalamar

 

 

 

 

R&Bテレビ番組「ソウル・トレイン」のダンサーだった女性ボーカルのジョディ・ワトリー、

男性ボーカルのハワード・ヒューイット、

マイケル・ジャクソンにムーンウォークを教えたというコーラス&ダンスのジェフリー・ダニエルの

3人グループ、シャラマーを代表するDISCOクラシック・チューン

 

A Night To Remeber(涙のリメンバー)

 

SOLARレーベルよりリリースの1982年のアルバム『FRIEND』からシングルカットされたこの曲は

アメリカよりはイギリスや日本のディスコでヒット。

 

♪この夜を想い出にしよう

この夜を忘れられない夜にしよう♪

と繰り返される甘い歌詞ですが

曲の構成としては、メロやコードの使い方、進行、サビ等

とても洗練されているとすごく思うのです。

この曲もシャレオツ〜でハート泥棒なDISCOクラシックスチューンでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステイン・アライブ   The Bee Gees

 

 

 

FEVERの言葉が流行したのは1977〜78年。

1977年に上映された映画「サタデーナイト・フィーバー」は

当時の若者の音楽、ファッション、ダンス、サブカルチャーに影響を与え

【フィーバー=熱狂しよう】

世界は、熱狂のディスコブームへと突入しました。

映画「サタデーナイト・フィーバー」のサウンドトラック盤に収録されているビージーズの7曲中6曲がビルボード1位を獲得。

そのサントラ盤からの代表曲といってもいい2ndシングル

 

ステイン・アライブ

 

主役を演じたジョン・トラボルタの出世作でもあるこの映画のオープニング曲「ステイン・アライブ」は

日本中、世界中で大ヒットし、

ディスコフロアはみんなで同じ踊りをするダンスステップで彩られ、大流行したのでした。

当時、中学生でディスコなんて行けるはずもなかった自分。。

時間を戻せるのならこの頃のディスコに行ってみたいとつくづく思います。

この「サタデーナイト・フィーバー」の日本での映画公開日「7月22日」は日本記念日協会より

【ディスコの日】と認定されることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガット・トゥ・ビー・リアル   Cheryl Lynn

 

 

 

ロスアンジェルスでゴスペルを歌っていたシェリル・リンは出演したオーディション番組で注目を集め

TOTOのデヴィッド・ペイチとデヴィッド・フォスターのプロデュースのもと

 

ガット・トゥ・ビー・リアル

 

でメジャーデビューへ。

この曲、R&Bチャート、ディスコチャート1位へと駆け上がり、ビルボード最高位12位を記録しました。

 

シェリル・リンのハイトーンの歌と

レイ・パーカーjr(Gu)チャック・レイニー(Ba)ジェイムス・ギャドソン(Dr)が繰り出す小気味よいリズムが印象的なこの曲は

パティラベル、倖田來未らもカバー。

ドリカムもリスペクトしてるのが伝わってきますよね。

以降、シェリルは「シェイクイットアップ・トゥナイト」「イン・ザ・ナイト」等のディスコ・ヒットを飛ばしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次ページへ

 

 

 

アイ・ハード・ア・ルーマー Bananarama

 

 

 

 

 

1981年イギリスで結成された女性3人グループ、バナナラマ

1984年、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」のカバーで全米1位を獲得し

1987年、ユーロビート感溢れるマイケル・フォーチュナティの「ギブ・ミー・アップ」に触発されて作られたという

 

アイ・ハード・ア・ルーマー

 

「ギブ・ミー・アップ」と激似な曲ですよね〜

80年代後半、日本においてはバブル期の真っ只中で

この曲「アイ・ハード・ア・ルーマー」は、マハラジャ等のディスコでのバブリーな「お立ち台」を象徴する曲となりました。

またこの頃、「ヴィーナス」を長山洋子

「ギブ・ミー・アップ」をBabe

「アイ・ハード・ア・ルーマー」を真弓倫子、等

 

洋楽のカバーをアイドルに歌わせるのが流行った時期でした。

この曲、当時パチンコ屋でもよくかかってたのも記憶に新しい(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イン・ザ・ネイビー Village People

 

 

 

1977年、ニューヨークで結成され

ポリスマン、インディアン、GI、道路工事人、カウボーイ、バイカーといったコスチュームで

ゲイ受けを狙い、注目を集めた男性6人グループ、ヴィレッジ・ピープル。

 

ヴィレッジ・ピープルは、ポップス史上、ゲイ・イメージを表面に出して音楽活動を行った最初のグループといわれ、アメリカにおけるゲイの理解向上に貢献したとの評価もある。

ゲイに限らず一般の人々に受け入れられるよう、ポップ路線へと変更したところ、それが功を奏し世界的スターとして大成功を収める結果となった。  <wikipediaより>

 

そのヴィレッジ・ピープル

1978年の大ヒット曲「YMCA」を西城秀樹が、

また、1979年リリースの

 

イン・ザ・ネイビー

 

は、ピンクレディーや渋谷哲平等からカバーされ、

日本でも、そのヴィレッジ・ピープル人気を決定づける事となりました。

他にも「マッチョマン」や「ゴーウェスト」等のヒット曲を合わせた総売上は

全世界で5000万枚を記録。

♪やっちゃいな、やっちゃいな、やりたくなったらやっちゃいな♪ By ピンクレディーVer

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパー・フリーク  RICK JAMES

 

 

 

 

ニューヨーク州バッファローのスラム街で私生児として生まれたリック・ジェームスは、

若い頃から不遇な時期を過ごしてきましたが

1981年、モータウンよりリリースの

5thアルバム『ストリート・ソングス』で一躍スターダムへ。

そのアルバムに収録されている

 

スーパー・フリーク

 

この曲は、世界中で大ヒットしたMC・ハマーの「 U Can’t Touch This」のサンプリング元ネタとなるほどの

リック・ジェームス最大のヒット・チューンに。

その後も、ヒップホップ系のアーティストの音ネタに取りあげられるほど「ファンク・クラシック」の一曲となりました。

 

そのリックの音楽的才能はティーナ・マリー、メリージェーン・ガールのプロデュース業でも才覚を表し、エディ・マーフィーに楽曲も提供。

しかし、プライベートではドラッグ等の問題で警察のご厄介になるなど

生き方は破天荒そのもの。

天才か?変態か?と言われるほど本能のままに生き急いだのでした。

そのリック・ジェームス

2004年8月6日、 56歳の若さでついに帰らぬ人となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

フレッシュ KOOL&THE GANG

 

 

 

 

1985年、AORディスコとかメロディアス・ファンクと呼ばれた頃の

クール&ザ・ギャングのヒット・チューン

 

フレッシュ

 

1969年にデビューした当初はボーカルは不在で

インスト・ジャズファンクBIGバンド的な要素が強かったクール&ザ・ギャング。

人気ファンクバンドの時期を経て

1979年、ボーカルにジェームスJTテイラーが加入してからの

「レディース・ナイト」「セレブレーション」「ゲットダウンオンイット」「ジョアンナ」「チェリッシュ」等

たて続けに曲がヒットし、全米のポップチャートを賑わせ、世界的成功を収めたのでした。

 

もちろん初期のインスト時代もいいけど

この頃のメロディアスな時代のクール&ザ・ギャングも好き。

“変わる事が出来る”というのはつくづく大事だと思います。

いつも心に「フレッシュ」を持ち続けていたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上11曲、ディスコミュージック・マイフェイバリットチューン2018総集編

やっぱりいいですね~ディスコミュージック!

まだまだ好きな曲はあるので、ここに追加していくか、「続続続編」をまた書くかもしれません。

 

 

今回はこの辺で!

 

 

みなさまおつきあい下さりありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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