みなさんどーも!UKです。
今日のローリング・ストーンズマイランキングは
ストーンズ初期のスウィートナンバーを一曲。
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ルビー・チューズデイ Ruby Tuesday
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1967年2月、イギリスのひと月後にアメリカでリリースされたアルバム
『ビトウィーン・ザ・バトンズ』からの収録曲
【夜をぶっとばせ/ルビーチューズデイ】をカップリング両A面シングルとして同時発表。
イギリスで3位、アメリカでは1位となりゴールドディスクを獲得しました。
「アズ・ティアーズ・ゴーバイ 」「レディー・ジェーン」に続く
ストーンズ初期の3大スウィートナンバー
ルビー・チューズデイ
ブライアンが曲を書いたという説がありますが、実際はキースが恋人と別れた火曜日の事をキース自身が作詞作曲したものとされてます。
前作のアルバム「アフター・マス」でシタール、ダルシマー、マリンバを導入したブライアン・ジョーンズは
この曲ではリコーダー(縦笛)にチャレンジ。
この頃、ドラッグに溺れていくブライアンなのですが、閃くアイデア、音楽に対するパッションはまだまだ失われていなかったのでしょう。
この名曲「ルビー・チューズデイ」はザ・タイガースはもちろん、海外ではロッド・スチュワート、シルヴィ・バルタン、スコーピオンズ、etcからカバーされました。
ではではまた!
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