虹色の光を反射させ回るミラーボールに色とりどりに変化するダンスフロアのきらびやかな世界。
シンプルな四分音符打ちのバスドラにテンポ130前後のリズムとベースの低音が地を這う。
大音量の音と光のシャワーの中に身を委ね、踊る者、聴く者を熱狂(フィーバー)!享楽!そして忘我の夢の世界へと連れていってくれるディスコ・ミュージック。
みなさんどーも!UKです。
今回のワタクシUKが選ぶヴィンテージ曲ランキングシリーズは
ディスコ・ミュージック!
ワタクシUKが独断と偏見で選ぶ懐かしのディスコ・ミュージックの名曲、ヒット曲、おすすめ曲のランキング10を!
主に、ディスコ・クラシック含め70〜80年代disco曲をっ!
ご紹介してまいりたいと思います。
第10位 You Should Be Dancing ザ・ビージーズ
1978年、映画「サタデーナイト・フィーバー」上映を皮切りにワールドワイドでディスコ・ミュージックがブレイクし、日本でもディスコブームが到来します。
「オールジャパンPOP20」などのラジオ音楽番組でビー・ジーズの「ステインアライブ」や「恋のナイトフィーバー」等、映画『サタデーナイトフィーバー』のサントラ盤に収録されてる曲達が続々とチャートを賑わし「フィーバー」という言葉が流行ったのは僕が中学生の頃でした。
それまでのビー・ジーズは「小さな恋のメロディ」に収録されてるようなおとなしめのフォークソングだったのに、ラジオから流れてきた新しいビー・ジーズはなにかしらスタイリッシュな感じになって驚き、それからファンになってしまったのと同時に映画の主役ジョン・トラボルタにも魅了されたのでした。
映画『サタデーナイトフィーバー』の中で圧巻だった、ジョン・トラボルタが一人でキレのよいダンスを披露する場面でかかっていた曲
ユー・シュッド・ビー・ダンシング
このシーンを何度も見たくなるのです。
第9位 I Want Your Love CHIC(シック)
「おしゃれフリーク」で大ヒットしたCHIC。
ギターはあのナイル・ロジャースですが、まず僕の耳に入ってきたのはベースのフレーズとドラムの絶妙のタイム感。
当時のアルバムに収録されていた中でも印象の深い曲。
アイ・ウォント・ユア・ラブ
洗練された音作りにも心躍らずにはいられません。
映像を観てもその名の通りCHIC(おしゃれ)な装い。ん〜stylish!
第8位 In The Night シェリル・リン
シェリル・リンといえば、代表曲「ガット・トゥ・ビー・リアル」そして、ニキータ4CDに収録されている「シェイク・イット・アップ・トゥナイト」そしてこの曲がおすすめ
イン・ザ・ナイト
プロデューサーはあのRay Parker Jr.(レイ・パーカー・ジュニア)。
夜をクルージングするシティ・ポップ感溢れるこの曲は
早見優ちゃんとDJ osseyのTV番組「DISCO TRAIN」でもよくセレクトされてました。
以上、10〜8位までの曲、
個人的な好みもかなり占めてますが
バンド「ニキータ4」でもやってみたいという気持ちも込めてセレクトしております。
次ページへ続きます。