みなさんどーも!UKです。
今日のストーンズ・マイランキングは
1971年、ストーンズが自らのレーベルを設立した頃の一曲を。
ワイルド・ホース Wild Horses
1970年、デッカ/ロンドンレコードとの契約が切れたストーンズが
1971年4月、
自らのレーベル「ローリングストーンズ・レコード」を立ち上げてからの初リリースアルバム『スティッキー・フィンガーズ』
大ヒットを放った【ブラウン・シュガー】も収録されたこのアルバム『スティッキー・フィンガーズ』は
全英、全米共に4週連続ナンバー1ヒットに輝きました。
ブライアン亡き後、新ギタリストのミック・テイラーもこのアルバムから全曲初参加。
そのアルバム『スティッキー・フィンガーズ』の中から
アメリカでシングルカットされ、28位まで上昇した
ワイルド・ホース
カントリー調なバラードが胸に残ります。
アコースティックギターとスライドギターの音色が心地よく
途中からのチャーリー・ワッツのドラムがまた!
独特のタイム感とタメを効かせて
良い味を醸し出します。
5人の圧倒的な存在感。
「これぞバンド!」と言わしめる名曲ではないでしょうか。
この曲【ワイルド・ホース】を収録し、ストーンズの再スタートを華々しく切るこのアルバム『スティッキー・フィンガーズ』は
『ベカーズ・バンケット』『レットイットブリード 』『メインストリートのならず者』と並ぶストーンズの最高傑作と評価されました。
『スティッキー・フィンガーズ』にちなんで思い出すのは
スナック大好きの我々が
「大森スナッキー・フィンガーズ」を結成したのが2〜3年前?
当時、「大森スナッキー・フィンガーズ」としてスナックハシゴ酒記録を塗り替える活動をしていた我々は
何軒ものスナックへ「大森スナッキー・フィンガーズここにあり!」と出現し
ハシゴに次ぐハシゴで
「これぞスナック大好き、スナッキーフィンガーズ!」と言わしめ
スナックのママ達から最高傑作と好評価!!
・・されてたのかどーかはわかりませんが
そういうよくわからない活動をしてた時もありました。(←音楽と関係ないやろ?!)
さ、関係のない話になったところで
ではではまた!
今日もご訪問ありがとうございました☆